【目・見・眼】「めゆ(見ゆ)」から。合わせ。寄り/寄せ。交わり。
『なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな』ホ1 『いけみつに たのめおあらひ ひるにのり かのめおあらひ つきにのり』ホ4 『ややはつあきの もちのひに ひらくひとみの しほのめは』ホ4 『かくさんために なかしやり たみのめうはひ』ホ7 『あねかめに なおきたなしや そのこころ はちおもしらぬ』ホ9 『をゐのみるめも としなみの なこそしるへゆ ちなみあふはま』ホ11 『めのあかそそき あさひのり めよりつきひの うるおゑて』ホ14 『うくめくたみに めもけかれ あしきうたゑに みみけかれ』ホ15 『ここなひつきの みたねゆえ くえはめのたま あきらかに』ホ15 『むねのいたみや めのくらみ たまによきひは まめひらふ』ホ16 『めのこには めのめよりうく つきみたま みやおうるほし そむきゐて』ホ16 『うおのめと かわるひとめの うらかかみ ひたりにもては みきにみゑ』ホ17 『あちもいろめも よこしまに しゐにあやかり みおからす』ホ17 『そらはたかまの はらのうち めはなにしるも ひつきほし』ホ17 『ほおあけて おきはしるめは おほそらお はるかにかけり』ホ20 『みきめひとつて ねるつるき やふりあくれは みことのり』ホ23 『かねりおほめて たまふなは あまめひとつの かみとなる』ホ23 『やたをみは そろはふはるの たみわさお かんかみるめそ』ホ24 『みのたけそなた つらかかち はなたかさなき めはかかみ』ホ24 『ときにかみ めおあきいわく なんちよく わすれすきたる みもすそよ』ホ28 『さるたうけとり とわんとす はやめおとちて こたえなし』ホ28 『やたをみは そろをうはるの たみわさお かんかみるめそ』ホ30 『ももうたひ なからめおとち かみとなる なすことなくて いとなみす』ホ40 『いえてねる をきなかしほも めひかみも へそめよとめも ゑめやゑるらん』フいえて 『しのむくは かめもひつきも ちよにめの かかやくはなの ころやむくらん』フしむく |
【瓮・合・和】同上。 収めるもの。容器。=へ
『あめとみおして みやつくり きさきたてんと もろにとふ うさつかもふす』ホ29 |
【間・目・辺・場・端・方・部】(1) 収まる部分。あい。内。中。(2)区分。区画。 (3) 匹敵・相当するさま。
『すえはみそふの たみめひこ もとなかすえの みくらあり』ホ14 『きたのほし いまこのうえは みそむめの とのかみゐます』ホ23 『たのめははるの いきるころ たのめおいれて ねるつるき』ホ23 『かのめはあきの からすころ かのめおいれて ねるつるき』ホ23 『めなしかたあみ かもにいれ うたふたつけて きみものせ』ホ25 『おりあわせめに けりもあり きみとわれとは つつきけり』ホ39 『へねめおこほの なそらえは ひとのへなみの あまのはら』ミ10 |
【目・回・廻・巡・周・辺】回転。順番。めぐり。沿。周囲。周辺。
『あめのかみよの ななよめお つくいとくちは』ホ2 『たちからを すすみもふさく ぬすひとの みつめにしるる つちいかん』ホ17 『みたひめくりて ことなせは ひとりわかれて みたりめの』ホ31 |
【陰・地・水埴・泥】「うむ(倦む)」の名詞化「うめ(倦め)」の短縮。
下り凝るもの。「陰・世・夜・汚穢」「月・地・凝・固」
『いにしえの あめつちうひの きはなきに きさしわかるる あうのめを』ホ2 『をはあめとなり ひのわなる めはくにとなり つきとなる』ホ2 『めかみには なりなりたらぬ めもとあり』ホ3 『くはきうの をのほおいとふ はしかみの をかめかふすへ ひしかんと』ホ8 『めにほあり ひすりひうちは つきのひそ をにみつありて』ホ13 『またとわく ひはをにかえり みつはめに ひとはひとみに かえらんか』ホ13 『をはきよく かろくめくりて あまとなり めはなかにこり くにとなる』ホ14 『をのうつほ かせうむかせも ほおうみて をはみつとなり めはふたつ』ホ14 『あめのほと たらちねのほと めおまねき みつのちなみの つゆあふれ』ホ14 『をはさきに めおつつむゆえ せはめられ ついにほすゑの はせいてて』ホ14 『めのこはさきに つきやとり のちひおまねく』ホ14 『めははやく をはつつまれて しちならす たましまかとに いゑりなす』ホ14 『ひといきか めをとわかれて をはあめに めはつちとなる』ホ15 『そやとめちつゑ くもなかは ふれはめつゑに あひもとめ あめとふるなり』ホ15 『をまつのほりて あめとなり めはのちくたり くにとろの』ホ16 『いものみなもと つきとこる はにちかきゆえ めにくはり』ホ16 『ひのみたま まつこもりくの みはしらに むかひたにゐて めをまねき』ホ16 『をまつめくりて めおつつむ めかせはまりて はゑいつる』ホ16 『のちうくるひの ましわりは めまつめくりて をおつつむ をはしちならす』ホ16 『たましまか うちにつほみて めのはしめ めのこうむなり』ホ16 『うかやのゆとは このはなの しろきかにさく こはうのめ』ホ26 『めつきみか おもむろおさむ いささかそこれ』ホ32 『あわうひの あわはきよくて むねをかみ うひはにこりて みなめかみ』ミ6 『をはかろきよく あめとなり めはおもりこる くにのたま』ミ6 『とはなつに つきのめかえす はるあきそ』ミ6 『たのなめは みうのあおうけ きさらきの なかよりみうお めにやわせ』ミ7 『めのなめは うめのいもみつ うつきより うをおまねきて なつおつく』ミ7 『みなそこにふす めのなさけ これかみかたち』ミ7 『しらみちの ひめおくたして はにふせは きそひのほりて さみたるる』ミ7 『はのふめもりて あふみまつ ふめにやわして かせとなす』ミ7 『ほつきなか みめにとくつき いものこの さわおいわいて』ミ7 『みのなめは そのめたえにて かみなつき うめしりそけて しくれなす』ミ7 『しもつきは ややめかのほる しもはしら ひらきはつくさ つほみさす』ミ7 『とはさにゐます めやわかみ みつのひかりの はにとほり』ミ9 『めははにみてと うゑあつく みなつきすえは いよかわき』ミ9 『みはきさにすむ そのめふり をかみしりそく はつしくれ』ミ9 『ややめもみちて なかころは をのかみつきて かみなつき』ミ9 『しゐたらさやわ めはくにの つきとみやひお あみやわせ ゐみちあらはす』ミ10 『あそのよの なるかんをかも すみめかも わけやかえらん たのしきわなり』フあその 『すのこけの とかめはあるし めのこけは をころまつりて ゐおやかえらん』フすこけ |
【穢・曲・禍・厭】同上。負の方向に離れるさま。
『しきしまのゑに ひとうまれ みそひかにかす めはみそふ』ホ1 『ほそのをきるも はらののり ものぬしならす くわのゆみ ははやひきめそ』ホ26 『いのゆんの あたはたちはな めはさくら やむもしなとの いゆんなすなり』フいゆん 『ふにぬうは めなきもみはの むめのはな さすらやまひも ふにそぬひける』フふぬう |
【女・姫・娘・雌】同上。負の方向に離れるさま。 =ひめ
『ゐとしふゆ をははかまきる めはかつき』ホ1 『かなさきか ふねのりうけて めをとなるなり』ホ1 『あめなるみちは めもあらす みつよをさまる』ホ2 『このひなかたの をはかむり うおそてはかま めはこそて うはかつきなり』ホ2 『かれをはとのそ めはまえと やもつつきまて』ホ2 『ことあけに めはひたりより をはみきに わかれめくりて』ホ3 『めはあなにえや ゑをとこと をはわなうれし ゑおとめと』ホ3 『ゐよのうた ことおむすはす ことあけも めはさきたてす』ホ3 『とつきとは めのにわなふり をゆれなく をとりなきさる』ホ3 『またあるひ をとりよそおふ めかしりて あひましわれは』ホ3 『をはひたり めはみきめくり あひうたふ あめのあわうた』ホ3 『めのこたえ ことさかのをか みちきけはとこみきはまつ めかのみて』ホ4 『とこいりの めはことあけす をのよそい めかしりとつく』ホ4 『たらちめの つかれにちしる ほそけれは ほいゐのかみの みちつひめ』ホ4 『めはのらす ふたをやふたつ をにうけて こおうむゆえに』ホ4 『めのなみつ をのなのりよつ たたゑなは いくらもつけよ』ホ4 『さくらうちかめ さくなたり せおりつほのこ さのすけに』ホ6 『かなさきかめの はやあきつ あきこはしほの やもあひこ つのすけ』ホ6 『かすやかめ いろのゑあさこ さのおしも』ホ6 『みこすへて ゐをとみめなり』ホ6 『ますひとか たみのさしみめ つまとなす』ホ7 『はははたみのめ すすめてそ きみのつまなり』ホ7 『そのなかに たおやめあれは これおとふ まかたちこたふ』ホ7 『つくしにやれは つくみおれ たなきねはとる をはちちに めはははにつく』ホ7 『ねにいたるのち こおうまん めならはけかれ をはきよく これちかひなり』ホ7 『をはちちにゑて はおいたけ めはははにゑて あとゐねよ』ホ7 『めはつきしほの のちみかに きよくあさひお おかみうけ よきこうむなり』ホ7 『ほのほおはきて むろやけは たつためまねき これおけす』ホ8 『さたのあれをさ あしなつち そをのてにつき やめうめと』ホ9 『ははやかかちの ひとみけと つつかせらるる ななむすめ』ホ9 『つきはかつらき ひことぬし つきはすせりめ ゐをみめそ』ホ9 『たかてるひめお めとりつつ あしはらくにお のらんとて』ホ10 『あまさかる ひなつめのいは たたせとひ しかはかたふち』ホ10 『くしひこよ くにつめとらは うとからん わかみほつひめ つまとして』ホ10 『をはおもてわさ つとむへし めはうちをさめ きぬつつり』ホ13 『めはよにすめる ところゑす うましみやひの ゑいにおれ』ホ13 『めはななし いゑにとつけは をせのなに たかうちむろと』ホ13 『うますはよその めおめとれ をせのおなかに ゐもありと』ホ13 『をせはけかるる にすてかま めはかくさるる つくまなへ』ホ13 『こおもてよ もしつまうます たねたえは めかけめおきて たねなせよ』ホ13 『めかけとなれる めのつとめ つまおうやまえ めかけめは ほしになそらふ』ホ13 『めのすかた よくてあるるも みにくきに よきみやひあり』ホ13 『たとえめあれと よつきなく ゑんとおもはは あくりしれ』ホ14 『たましまかとに いゑりなす これめのはしめ めのこうむ』ホ14 『うけすてめ ねのくににきて たまきねに よくつかふれは みにこたえ』ホ15 『めはあにむかひ ましわりの かねのにしなき とわたなす』ホ16 『をのいきす よろみちむやそ めのいきす よろみちもやむ』ホ16 『めのこには めのめよりうく つきみたま みやおうるほし そむきゐて』ホ16 『めはつきの おそくめくれは ひひのまし みもよそなつつ』ホ16 『をのこはとしに めはとつき いきすよけれは うむもやすきそ』ホ16 『おろかめか ねたむいそらの かなつゑに こたねうたれて なかれゆく』ホ16 『めはひとみちに おもえとも ねたみわつらふ むねのほか』ホ16 『おひはゐわみの かためなり をはしたあわせ めはうえそ』ホ16 『かれもろはねお よりたたし をつるおたてに めおよこに』ホ16 『ひめはもろめの はらむとき いきすつつしみ をしゑます』ホ16 『をやこころ とけぬみほつめ こもりたら』ホ17 『かくつちかみと はにやすめ ちなみてよろの おころうむ』ホ22 『うますめは よそめそあにも せもからす とかみもむそか』ホ23 『うますめは よそめそあにも せもからす とかみもむそか』ホ23 『けふさりて とよまとかめの はつせひめ つまとめさるる』ホ24 『くちめかつりも よしなしや あかめひとりは めなしあみ』ホ25 『くしみかたまと わかつまの さしくにわかめ もろともに』ホ27 『あかつちか めおおときみに ちなむおは はやかおろちに かみころす』ホ28 『おとあしなつか めおこゑは ななひめまては かみくらふ』ホ28 『みおやすかたと まつるゆえ またやますみの めとうまれ』ホ28 『かすかあふゑの もろかめの いとおりひめお ここたへに』ホ31 『かたきくにつこ つるきねか めのかつらひめ うちきさき』ホ31 『あめとみかめの きさひめも しもきさきまた ことめみそ』ホ31 『ものぬしと なかとみあわせ なおりかみ うさにいとうの みめかみや』ホ31 『かはねおとえは をはこもり めはかつてひこ たまふなは』ホ31 『しきゐてかめの ゐつみすけ ふとまわかかめ いいひめお ここたへ』ホ31 『さたひこかめの おおゐめは なかはしに をしてあつかふ かりすけよ』ホ31 『へそきねか やまといけすに みあえなす めのいかしこめ かしはてに』ホ32 『これかうち あおかきかけか めのおしも なるうちきさき』ホ32 『いわくいせには めとつきて うみのをやなし むかしおは めい』ホ32 『しはすそみかに ゆきりのめ たけのひめうむ ゆむすみの いみなこもつみ』ホ32 『おおひこのめの ことしそひ めしてきさきの みまきひめ』ホ33 『かりすけとなる おはりかめ おおあまうちめ なかはしの をしてとるもり』ホ33 『おのおのたては もちのひに おおひこいたる ならさかに おとめかうたに』ホ33 『みめくみお わすらてのちの さためには たにはちうしの めおもかな』ホ35 『そゐとしの きさらきもちに めすたには みちのうしのめ』ホ36 『ふちかめの かりはたとへも みをやわけ ゐいしたりひこ』ホ37 『ふほやよひ きひつひこかめ たつきさき はりまのいなひ をいらつめ』ホ38 『またいわつくの このみつは いらつめみおの すけうむこ ゐものめくすこ』ホ38 『よほきさらもち みのにゆく とみらもふさく よきめあり』ホ38 『すへらきのみこ をはゐそゐ めはふそむすへ やそひなり』ホ38 『そふほはつはる みののくに かんほねかめの ゑととおこ くにのいろあり』ホ38 『おはりかめ みやつひめまた のちのつま』ホ40 『たけたとさえき ふたりうむ そよをひめあり』ホ40 『めはたをはらに あたらしと すつおかなさき おもえらく』ミ1 『ひめみをのあや』ミ3 『めのみには なりなりたらぬ めもとあり』ミ3 『とめちとは めのみそむふむ せはといき ももいきはまち』ミ6 『おけらたき わかめみつくみ しときもち まかりかやくり』ミ7 『みをかみひとめ そのほかに いかてかくにお うむやらん』ミ10 『あまねくに おしゆるみなも わかひるめ にふのゐさおし ををいなるかな』ミ10 『たかまのはらの ををみやめ とよはたすけや ここたえの』ミ逸 『さくらたに たきつせのめわ せおりつめ おとわかさくら』ミ逸 『あおれとは しらうとこくみ ことははと よそめもおかす なおれなるかな』フあおれ 『をのねせは めのまつりこと おきふしも わかぬまよひの をはねせにけり』フをねせ |
【陰・女】めつき(陰月・女月)の略。陰暦十月。 =かみなつき(神無月)
『ときあすす ゐもむそほふゆ めのそふか かすかいさかわ にいみやこ』ホ32 |
【妹】いもと(妹乙)。負の方向に離れる女。若い女。
『ひるこひめ いまいつくしに たりいたり あめのいろとと わかひるめ』ホ3 『あにはくしひこ めはたかこ おとはすてしの たかひこね』ホ9 |
【侍・部・女・姫】守り侍るもの。「め」と言う場合は女の意を含む。=ひめ 男の場合は「へ(侍・部・衛)」となる。
(「女の臣」と書く「姫」という漢字は本来この意味にふさわしい)
『あかひこくわに ひくいとお なつめかおりて うふきぬの みはたてまつる』ホ4 『ふたかみみめお みことのり かんみむすひの やそきねか もろとはかりて』ホ6 『やそきねの おおみやみちこ きのすけに たなはたこたゑ きのうちめ』ホ6 『うちは むなかたか おりはたおさこ おしもめは とよひめあやこ』ホ6 『うすめらに ひかけおたすき ちまきほこ』ホ7 『とかあやまちも ふためとの かしこところの ひきつりに』ホ8 『したてるひめは ふたあおめ めしてたのしむ やくもうち』ホ9 『ほろろほろろと なくおきき さくめかつけに なもなくて あめおなくやと』ホ10 『そはのことしろ まめなれは これおさむめか うらむなり』ホ16 『しもめして いもとおとさん あたまくら ついにいつわり』ホ24 『とよたまひめお みきさきに すけうちしもめ ふたりつつ』ホ25 『やわなきお おつてといえは みこもさる ことめかつくる くしみかた』ホ31 『とみめのからも みなおさむ いきるみたりも おひまかる あめみこのりや』ホ31 『むとせのち おもむろおさむ つるきしま なつきすえよか めともやむなり』ホ32 |
【芽・穂・藻・布・葉・枝・棒・緒】「めふ(萌ふ)」から。分れ。派生。発生。末端。=ほ・を・ゑ・は・も
『みるめあふかゐ ゆるはまお とえはなもなし』ホ11 『ますひとら おさなのときは ねちけのめ はやあらためよ』ホ17 『たとひおちても なうらめそ かけのまめなせ このめてる』ホ28 『はつひまつりは ふとまかり やまのかやくり うみのめも』ミ9 『こからしふけは きはみおち ひらきはつくさ めはるなり』ミ9 |
【面・表・上】上部。表面。顔。 独り言:「めん(面)」
『をにふにいたり みこいたき みめみてなてて はははいま』ホ26 |
『わかうらみ しこめやたりに おわしむる』ホ5 『みこころととく ひさかたや むそよつむちの おをひるめ ふつくにうれは』ミ逸 『くしたえとおる ひのくらい ひるめとともに あまてらす』ミ逸 |
【十月】めつき(陰月)の略。
『やしろつくらせ めのふそか まつるおおみは かんなみそ』ホ29 『よほめすえみか みことのり みをやのさつく みくさもの』ホ33 |
【舞・(踊・鳥)】バタバタする。飛び跳ねる。=も。 ex.すすめ(雀)・つはめ(燕)。
『すくなみかみの たけかふに すすめかもみお いるおみて』ホ2 |
【馬】同上。
『ときにつきすみ おおくまと ひつめあおこま たてまつる』ホ192 |
【メ】八元神「トホカミヱヒタメ」の「メの尊(メの神・メ祖・メ元神)」
『めのなめは うめのいもみつ うつきより うをおまねきて なつおつく』ミ7 『めはつねにすむ みつのかみ うつきはうめの をおまねく』ミ9 『のりくらへ ゐゐのつつたち めをのほき ゐわたちまきや めもとかみ』ミ9 |
【め】推量・意志の助動詞「む」の已然形。
『あめしるききの はなもみも わかみのみちと しらさらめ』ホ17 |
10/03/07
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