【神無月】
陽の神 (陽のエネルギー・天の精霧) が尽きる月。
『あすすゐそとし かんなつき やそよよろみち よそやなり』ホ28 『あすすきみゑの かんなみか あみこみつから もろひきて』ホ29 『かんなそか おもむろおくる つきたおか』ホ31 『かんなそひかに おもむろお やまへにおくる』ホ34 『あとやみて かなつきふかに ははまかる つつきかはゐの つきのかみ』ホ36 『かんなやかきみ とのにたつ ときほんつわけ とふくくひ』ホ36 『ふそやほかんな ゐかまかる あにやまとひこ ねつきふか』ホ37 『くまそそむきて またおかす かなつきそみか みことのり』ホ38 『かなつきふかに かとてして みちおよこきり なかいせの』ホ39 『みのなめは そのめたえにて かみなつき うめしりそけて しくれなす』ミ7 『かれををなむち かなつきに ぬるておたきて もろかみに もちゐほとこし』ミ7 『ややめもみちて なかころは をのかみつきて かみなつき』ミ9 |
「かみ(神)」+「な(無・退)」+「つき(月)」
「かみ」はここでは「をのかみ(陽の神)」を言う。
類語:「めつき(陰月・女月)」
09/12/10
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