【男尊】
陽(男)の高位者。夫君。
| 『まさかきの うゑつきゐもに みつるころ よつきのをかみ』ホ2 『きみはその きのみによりて をかみはき めかみはみとそ なつきます』ホ2 『めかみまつ のみてすすむる のちをかみ のみてましわる とこのみき』ホ2 『をかみのなりて あまるもの あわせてみこお うまんとて』ホ3 『あるひをかみか をゑとえは ひめのこたえは』ホ4 『をかみもゑみて もろともに おかむひのわの とひくたり』ホ4 『やますみか ささみきすすむ かれをかみ とこみきしるや』ホ4 『おのころしまの なかはしら めくるをかみの くちひるお』ミ10 『をかみのうたの そいのかす あうのひひきの あまれるお』ミ10 『みをかみひとめ そのほかに いかてかくにお うむやらん』ミ10 |
「を(陽・男)」＋「かみ(上・尊)」
「かみ」はここでは「上位者」の意。
【陽神・陽の神】
陽エネルギー。陽気。天の精霧。
| 『みはきさにすむ そのめふり をかみしりそく はつしくれ』ミ9 『ややめもみちて なかころは をのかみつきて かみなつき』ミ9 |
「を(陽)」 の 「かみ(神)」
「かみ」はここでは「エネルギー・気」などの意。
反対語：「めかみ・めかも (陰神)」
10/10/08
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】