【女尊】
陰(女)の高位者。夫婦の君の妻。
『きみはその きのみによりて をかみはき めかみはみとそ なつきます』ホ2 『めかみまつ のみてすすむる のちをかみ のみてましわる とこのみき』ホ2 『めかみには なりなりたらぬ めもとあり』ホ3 『めかみこたえて わなにやし うましをとこに あひきとそ』ホ3 『ここにめかみの やわしうた なさけあわせて わなにやし うましをとこに』ミ10 『つきのはしめの もちにみつ めかみのうたは もちのすゑ』ミ10 |
「め(陰・女)」+「かみ(上・尊)」
「かみ」はここでは「高位者」の意。
「め(陰)」+「かみ(神)」
「かみ」は、ここでは「物質化していないエネルギー」の意。
類語:「ひめかみ(姫神)」
反対語:「をかみ・をかめ・をかも・をのかみ
(陽神)」
10/10/08
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