をいらつめ  ヲイラツメ  woiratume

  

【(央炒つ姫)・大郎女】
最高位の姫。内宮。中宮。皇后。

『ふほやよひ きひつひこかめ たつきさき はりまのいなひ をいらつめホ38

 
を(央・大)」+「いらつめ(炒つ姫・郎女)
「いらつめ」は「高い地位にある女」の意。
「を」はここでは最高位の「内宮」を表す。
 

【大娘・大嬢・大郎女】おおいらつめ −広辞苑より−
貴人の長女を敬っていう語。 万四「坂上(さかのうえの)―」

 
類語:「きさきいらつめ(后郎女)」「おいらん(花魁)」「おいらく(老いらく)

  

15/01/31

   

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