【(初の目・初の見)・潮の目】
初めて目で見ること。開眼。物心がつくさま。
『かなさきの つまのちおゑて あわうわや てふちしほのめ』ホ1 『ややはつあきの もちのひに ひらくひとみの しほのめは』ホ4 |
「しほ(初)」 の 「め(目・見)」
「しほ」は「しふ(離ふ・散ふ)」の名詞化。
「しふ」は「そむ(初む)」の変態で、ここでは「B:
離れる・放つ・別れる・開く・発す」などの意。
関連語:「しののめ(東雲)」「いなのめ」「しおらしい」
独り言:「しょ(初)」
10/05/28
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