より  ヨリ  yori

  

【寄り・拠り・依り・因り】
1.合い/合わせ。近づき。添い。結び。つながり。続き。似せ。肖り。

『こまよりおりて そさのをの ておひきおこす しむのよりホ9
『みことのり のりをしゑとと なるよりこ いふきとぬしや そさのをと』
ホ191
『まかりかやくり うなところ かくいもかしら しむのよりミ7

2.〜に合わせて。〜に比べて。〜に似せて。〜に肖って。〜のために。〜に対応して。

『きみはその きのみによりて をかみはき めかみはみとそ なつきます』ホ2
『ももひなきより ささなみと なおたまふより なもささけ』ホ2
『かくみたひ きもにこたえて なさけより さすかにぬるる いふきかみ』ホ9
『くしひより すかはにきつく みやのなも くしいなたなり』ホ9
よりてななよの うなめこと たかきねやすの いまみやに』ホ10
『なんたやわらに もとすより たまふかんへは かしまかみ』ホ10
『わかつねのみけ ちよみくさ よのにかなより ももにかし』ホ15
『みたひそこなふ おのかむね さわきあるより ことふるえ』ホ17
『しなにより あめよりきみに つけあるそ まさにはつへし』ホ17
『たねにより けいろにわかつ よしあしも そたちによりて しなかわるホ192
『とりよりさきに しるかみの しまはとりゐそ』ホ21
『またうつろゐの やまさもり ゑとのほにより つきまもる』ホ21
『これにより またをこぬしに とわしむる をこぬしいわく』ホ21
『これにより あゑよりやゑの なかゐつか もりおはなれて あそひゆけ』ホ21
『これにより たみおさまりて むよろとし つくはのみやに うつります』ホ21
『ををくぬかみの つけにより あめのみまこの みことのり』ホ22
『まつりてのちに はらをきみ のこしことより ふたたみの あらそいあれは』ホ24
『わけいかつちの あまきみは ふかきおもひの あるによりホ25
『みふれによりて もふさくは ひゑのふもとに ひめありて』ホ27
『これにより おおやますみか めくりみて よめちゆくねの をにおさむ』ホ28
かんよりになも かんやまと いはわれひこの あまきみと あまねくふれて』ホ29
『かれよみかえり みつほあつ よりてほつみの まつりなす』ホ31
『しかいぬちより ひとひとり たけみなかたの のりなりと』ホ32
『ふしつるの なおもゆかりの このやまよこれ これよりそ なもふしのやま』ホ32
『すへらきの くしひによりて かえるいま すてにさります』ホ37
『ねきやまお こすときあたか よこやいる あめよりしけく すすみえす』ホ38
『すへらきの みたまによりて くまそらお ひたにころして ふつくむけ』ホ38
『みほこおうくる やまとたけ むかしみたまの ふゆにより くまそおむけぬ』ホ39
『あめのめくみと いつにより あらふるかみも まつろえは』ホ40
『つけにより なもあつたかみ みやすひめ いつきにくらへ』ホ40
『いのそのは やなきさくらの ことよりも かすみにももの はなやおそらん』フいその
『をのゆんの まつりやにわに おそるれと うまよりことの たみおひくなり』フをゆん

 
よる(寄る)」の名詞化。

 
 

【より (格助詞)】
(起点から) それるさま。他に回るさま。

『ふるとしふより つきみけの ひとはもよろに』ホ1
『ねよりきたりて ねにかえる』ホ1
『かれたるいねの わかかえる わかのうたより わかのくに』ホ1
『やものよつきは とよくんぬ あめよりみつの わさおわけ』ホ2
『あめなるみちの そなわりて たくひなるより としかそえ』ホ2
『ももひなきより ささなみと なおたまふより なもささけ』ホ2
『ことあけに めはひたりより をはみきに わかれめくりて』ホ3
『あめよりそ とりにつけしむ とつきのり』ホ3
『あめのみをやの まなこより もるるひつきと』ホ4
『これよりもろか なおこひて おはよりとえは うひるきと みつからこたふ』ホ4
『あまつきみ ひよりとまてお つくすゆゑ ひとにのります』ホ4
『ひのやまと にいみやつくり あめみこは ひたかみよりそ うつります』ホ6
『つきすみは しまつひこより ななよすむ いまかなさきの』ホ6
『みやつより はやきしとへは あまひかみ いそきまなゐに みゆきなる』ホ6
『むかつひめより ことのりし たかみにまつる とよけかみ』ホ6
『こそよりむかふ そさのをと あまのみちねと かとてなす』ホ6
『ねなとやよひの もちよりそ うつきのもちに かえります』ホ6
『さほこより つはものぬしか かくみやに ききすとはせて』ホ7
『みはたより さおしかにめす かんさひと こくみははこと』ホ7
『おのれはさらす ははよりそ ゐゑすていつる ひめもまま』ホ7
『むかつひめより さをしかに うけものいのり よみかえす』ホ7
『あねはもとより さすらをか あるるおしれは おとろきて』ホ7
『ともにわらいて みやけあり かみよりをこせ たまはれは』ホ8
『これもひるねと なおいさみ よもよりかこみ』ホ8
『またはたれ いよのやまより きしゐくに わたりせむるお』ホ8
『これきくならん きつねとは きはねよりなる』ホ8
『ちわやより あめゑのみちか をんかみに ことかたらんと よはらしむ』ホ8
『こまよりおりて そさのをの ておひきおこす しむのより』ホ9
『つきはもとより ひかりなし ひかけおうけて つきのかけ めをもこれなり』ホ13
『ちちひめは たれよりいてて わかひこに いまきくすすか わかゐみな』ホ13
『くににむかえは つきおけの くちよりよねの いゐかしく』ホ15
『さかむかひして あひそめて それよりいまに むつましく』ホ16
『めのこには めのめよりうく つきみたま みやおうるほし そむきゐて』ホ16
『みそゐかよりそ ひひのまし みもよそななり』ホ16
『ときにあめより にいとりの ひとはおつれは あまつのり』ホ16
『あめよりさつく けふのおひ あめにのとりて ちちのたけ』ホ16
『うちよりいつる はふたゑは きみのたまもの ふたはあり』ホ16
『むのたみめより むろやたつ たみにをしえて やねおなす』ホ17
『はつよりも よからてわさお かえすとも ももちをしゑて おほゑすは』ホ17
『かくしぬすむも みにそふる かせよりあめに つくるなり』ホ17
『しなにより あめよりきみに つけあるそ まさにはつへし』ホ17
『あめよりさつく たまとしゐ むすふゐのちの たまなかこ』ホ17
『みやひより むねにとほれは あやしなく みおをさむれと』ホ17
『いさむとも ぬすむこころは みやひより ゐくらにつけて やすからす』ホ17
『まこにたつなお ひかせおき むまのみきより ふみのほり』ホ191
『よのひつき みこおしひとに ゆつりまし あめよりいせに おりいます』ホ192
『めはなより おほねえやたの つつたちは ゐたゐきのりお』ホ192
『ちみちより のりなれねりて あれのりも ひつみつきへて つひにゑて』ホ192
『つくもより いつのみさきに ほおあけて おきはしるめは』ホ20
『みくまのの みやゐおかみて なみはより かもにていたる』ホ20
『かもにていたる いかるかの みねよりとりの しらにはに』ホ20
『ひととせも へさるおせめは よのはちは なんちのこころ けかれよりホ20
『さのきより あかつきのあは にのたから くらやめのあは かにやめる』ホ21
『あめよりくたす ひよみかみ ふたかみこれに やまさなす』ホ21
『むのをして のきよりむねに ておあわす むつきねとなす』ホ21
『つくはより うつりますひは をこぬしの ふそゐもののへ かしはなす』ホ21
『これにより あゑよりやゑの なかゐつか もりおはなれて あそひゆけ』ホ21
『もとせより またよろにます これすすお むすふかみなり』ホ23
『あめよりめくむ とのかみと むねにこたえて まもるゆえ』ホ23
『ひかしらは ひたかみよりそ をさまりし そのやすくにの ちゐもむら』ホ23
『さおゑてのかる またのかに ついにあめより つみせらる』ホ23
『ゆるせはたみも みなおこる これよりはたれ あらはるる』ホ23
『たとえはかわの みなもとの ひとしつくより なかれまし のたにあふるる』ホ23
『かさりより おこりになりて ときはかる はてははたれの くにみたれ』ホ23
『このあわや のとよりひひく はにのこえ くにおしらする たねなれは』ホ23
『くしひこなんち みまこより をこぬしかみの たまふなも』ホ23
『いせよりたちて あすかみや これよりみつの にしのみや』ホ24
『くもちわけ しなのすわより みちひけは はらみやまから よもおみて』ホ24
『またひめは こおうむひより はなたえす ゆえにこのはな さくやひめ』ホ24
『ものぬしは きたよりめくり こゑにきて かのゑおすすむ』ホ24
『やよろとしへて ひたかみの きみよりめせは もろともに』ホ24
『いまよりあにも なはやまと あすかをきみと はらをきみ』ホ24
『なにことも おたみおたてて にいたみの かけははらより つくなわす』ホ24
『はこねにもふて ぬさささけ それよりいせに みゆきなる』ホ25
『あまきみは にしのみやより かめにのり つくしうましの うとにつき』ホ25
『おおわにお しかのうらより つなときて はやちにきたの つにつきて』ホ26
『いささわけより みつほまて みかえりあれは あまきみも とみもよろこふ』ホ26
『きさきはらみて つきのそむ かれにあとより かもおして きたつにゆかん』ホ26
『すせりみやより みゆすすめ まくりとともに かにおたす』ホ26
『うつきもちより なそゐかは ひことうかやの うふゆあく のこるのりなり』ホ26
『ははよりなきさ たけうかや ふきあわせすの なおたまふ』ホ26
『つりふねよりそ みほさきの わにゑてここに つくことも』ホ26
『にしよりみなみ やまこえて みつはのみやに おひつきて』ホ26
『にしのみやより やましろに いたりてとえと ひめはいま おりてのほらす』ホ26
『つくしより しかとこふゆえ かんたちお ものぬしとして』ホ27
『みしまにいたり はらにゆき またみしまより いよにゆく』ホ27
『あしのねさ もとよりあらひ いわねこも みなふしなひけ をさむるは』ホ27
『あまきみは つくしにみゆき むろつより おかめにめして うとのはま』ホ27
『みこたけひとと もりたねこ たかよりいてて にしのみや』ホ27
『ふたゑこれより うかかはて こふとのにうく よろこひと』ホ28
『なれはふたゑと きあゑより ゑとほとかそえ ひとゑむそ とゑはむもとせ』ホ28
『あめよりみつの かんたから きみとみわけて たまわれは こころひとつにホ28
『さきにみこ みたりうむとき しなのより よしなあかたの ぬしきたり』ホ28
『みつみさき なもなみはやの みなとより やまあとかわお さかのほり』ホ29
『なかすねか きみのゆきより ははやてお あめにしめせは かんをして』ホ29
『きりてもろひき まつろえは きみはもとより くにてるの まめおうつしみ』ホ29
『すへをさまれは つくしより のほるたねこと ものぬしに』ホ29
『ものぬしか うたんとすれは ゐつせみこ おそれたかより ゆくつくし』ホ30
『おしほより かすかおまねき ひらおかの やしろまつりて かみとなる』ホ30
『みことおうけて とくにより つくしみそふも やまかけも めくりをさめて』ホ31
『つくしより みゆきおこえは みかわりと なおりなかとみ くたらしむ』ホ31
『それよりたみの うふすなと まつるすみよし』ホ31
『そのゆえは あめのみまこの さくやひめ みつこうむより のちきかす』ホ32
『いまよりあらは つみひとそ わかこもひとは あめのたね』ホ32
『そのみちなりて くろたより かくやまかもや たかのみや』ホ32
『ふしつるの なおもゆかりの このやまよこれ これよりそ なもふしのやま』ホ32
『なつくそれより やましろも つくしなおりも いつもにも いせはなやまも』ホ32
『やまとなみはの ひめこその みやよりいてて とよくにの ひめこそみやに』ホ34
『かんぬしふりね かんほきに つくしにゆきて とゐいりね みやよりいたし』ホ34
『そのみちのりは つくしより きたえふちのり うみへたて しらきのつさそ』ホ34
『みまなより そなかしちして みつきあけ はつみよいわふ』ホ35
『みつかきの みそこひほこは はりまより いたるししあわ』ホ35
『たえまはきより のみはつに あひたちふめは のみつよく』ホ35
『たけのひめ ひとりかえせは はつかしく こしよりまかる おちくにそ』ホ36
『このはしたては かさぬいの ゑよりみやつの まつにくも たなひきわたす』ホ36
『ををかみの かたみいたたき あふみより みのおめくりて』ホ36
『みたまけかつき いゐのより いそへにうつし しつめます』ホ36
『やまとひめより これおつく きみよろこひて にきてなし』ホ36
『いまよりのちは はしものお いけるにかえて みささきに』ホ37
『いまよりそ ももかもふてて きたりませ われはからんと』ホ37
『みかきふねより かもにゆき わけいかつちの おほかみに みてくらおさめ』ホ37
『みきたまわれは のむときに はたよりおちて あらわるる』ホ37
『はつきもちより みゆきなる なのゐかいたる すはうさは』ホ38
『つはきいちより ねきやまお こすときあたか よこやいる』ホ38
『たけうちに ほつましるへの みことのり きたよりつかる ひたかみや』ホ38
『いまよりは やまとたけとそ なのらせと いいつおはれは』ホ38
『つくしより ふなちおかえる あなときひ わたりあらふる ものころし』ホ38
『ひてひこと いきすおとひこ かねてまつ おおかしまより みあゑなす』ホ39
『たけひとは きみたるいとの あるゆえに あめよりつつく かみのみこ』ホ39
『なこそより きたはみちのく くにのかみ もかたのはつほ ささけしむ』ホ39
『みちのくよりは きかねとを くまそやももて たてまつる』ホ39
『たけひはさきに さかむより ゑみしのみやけ もちのほり』ホ39
『みのにいつれは たけひこも こしよりかえり ここにあふ』ホ39
『きそちより いたるおはりの たけとめか まこのむらしの ゐゑにいる』ホ40
『つまみやすひめ みやこより おくりてちちか ゐゑにまつ』ホ40
『さこくしろ かみのやてより みちうけて うまれたのしむ』ホ40
『はらみより こころほそくも かけはしお しのきのほれは』ホ40
『やまとたけ おはよりたまふ むらくもお ひめかやにおき いふきやま』ホ40
『ひしろよそよほ やよひそひ たそかれよりそ みこしゆき』ホ40
いふきより かえさにささく ひるめしお みつからかしきホ40
『くしひるお まことにおそれ おかみさる おほまとのより みやうつし』ホ40
『みはえしめして あいかたり あらたにそめて ふたやより あけたてまつる』ホ40
『あまてらす かみよりさつく みちのくの ふみうやまいて ともにささけつ』ミ序
『あめのかみより ふたかみの ななよのみきも とほこのり』ミ2
『これむかし すくなひこより をおなむち われにさつけり』ミ4
『なかみしか いわすつらつら おもみれは みなかぬしよりミ4
『うひちによりそ いさなきに みかわりいまの ひとくさの』ミ4
『さるたより もものつかさも ひのてえるかな』ミ4
『それよりそ かわるかわりに よおつきて あめにかえれは』ミ6
『くにとこたちの なよのかみ みなさこくしろ よりのほし』ミ6
『つきよりちかき ひはとおく つきはなかはに ちかきゆえ ならへみるなり』ミ6
『なかのくたより はこふいき くるまのうてき ここのわの ひひきてめくる』ミ6
『みをやかみ みてくらそむる はるあきの いきはくたより さきりなす』ミ6
『そのかみは くにとこたちの かみのよに むのたみめより むろやなる』ミ8
『これよりさきは あめつちの なりてあれます みなかぬし』ミ8
『くにとこたちの むろやより みやとのつくる はさらたみ』ミ8
『つきすみの しかのみことか ゑとのかみ とよりののとの ゆえおとふ』ミ7
『ひのなめは つさにいなさの はつひより ふうおやわせて』ミ7
『たのなめは みうのあおうけ きさらきの なかよりみうお めにやわせ』ミ7
『たみなわしろに たねおまく やよいなかより かけろいて なえおいそたつ』ミ7
『めのなめは うめのいもみつ うつきより うをおまねきて なつおつく』ミ7
『はによりかせの ひとゐたつ これかみかたち』ミ7
『はつきなかより みめのとく にたこもちつき ゐもはつき』ミ9
『くちひるお ひらくあねより のへつつく みうたおあみて あなにゑやミ10
『いかたとかもの はしめより やまとことはの みちあきて』ミ10
『たつなかつほの ちまたより てにおはゐつき みちひきて』ミ10
『はなにかよひの うぬのねは もとあかのほる おしてより みつにわかれて』ミ10
『たまのをも あわとわかれて そとはあに なかはわとなる おしてよりミ10
『いまよりむちの ことなさは われももふけの このことし』ミ逸
『もにむくは やまとふもとの かたちより こころはなれて たからむなしき』フもむく

 
よる(撚る/揺る)」の名詞化。
ここでは「B: そる/そらす・曲る/曲げる」「C: 回る/回す」などの意。

変態:「」「やる(遣る)
類語:「から

  
 

【寄り・撚り・縒り】
合わせ。寄せ。結い。編み。織り。

なよみより ふとのはたみの つねのはそ もはむのかたは』ホ23

 
よる(寄る)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・まとめる・寄せる」などの意。

変態:「あみ(編み)」「おり(織り)」「うみ(績み)」「ゆひ(結い)

  
 

【(熟・宜・選・麗・喜)】
正の方向に離れるさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」さま

よる(熟る)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。

変態:「ゆり(百合)

  
 

【(揺)・度】
揺れ動くさま。変動するさま。不定。さまざま。

『かんへさためて よりよりに うつわにまつる はしめなり』ホ37

 
よる(揺る)」の名詞化。
ここでは「C: 回る・行き来する・揺れる・振れる」などの意。

変態:「ゆり(揺り)」「ゆら(揺)」「ふり(振り)」「おり(折)
類語:「たひ(度)」「かひ(還ひ・替・回)

  

10/02/09

  

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