アマカミ・アマツカミ・アメノカミ
→ あまかみ・あまつかみ・あめのかみ
- 天神。天つ神。天の神。
アメトコタチの九星となった9人の尊。 天尊(あめみこと)。
『ここにト祖の 天つ神 十種宝を 授けます』20文
『天神と代々 皇神 ユキ・スキの宮 山海と ト尊霊は 埴スキの 嘗会に付けて 人草の 祝
祈るなり』27文
『大御神 褒めて御孫は 天神の 現る稜威と 賜ふ名は "別雷の 天君"
と』30文
『"これ天神の オシテなり 朝夕眺め 鑑みて 民を治めよ" 装いを 民に拝ませ』32文
『八響の御幡 高御座 いと厳かに 天つ神 むべ下ります 御飾を 民に拝ませ 若宮の 初暦成る』38文
- 和尊。和つ尊。和の尊。
和つ日月の君。
皇。中央政府の総帥。 =和つ君
『和の尊治の 七代目を 継ぐ糸口は トコヨ尊 木の実
東に 植えて生む ハコクニの尊』2文
『子を生む守は 生まぬ時 棄つる群星 範
乱る 往んし和尊 星となる これは範なす』13文
『和の尊 嗣無く
政 尽きんとす 故イサナギに 宣給ふは』23文
『"豊葦原の 千五百秋 瑞穂の田
あり 汝 行き 領すべし" とて 経と矛と 授け賜る』23文
『先に乞ふ時 君の名も ツクシの皇君 これここの 和つ尊なり お任せに』25文
『シギヒコを 雉子に召せど 兄は来ず
また遣る八尺の カラス鳴き "和尊の御子
汝 召す いさわ いさわぞ"』29文
『あなにえや 得つは和つ結ふ 和き国 形 蜻蛉の 因めせる これ蜻蛉洲』31文
『和尊は ヤマト心安 還根国 ヤマトヒタカミ ソコチタル 地上ホツマ オオナムチ 玉垣内方 ニギハヤヒ 空みつ大和』31文
『和の尊より 二尊の 七代の幹も 経矛法』ミ2文
『常磐に守る 和尊の 汚穢の禊の 先駆は フツヌシ尊も 倣ふなりけり』ミ逸文
『フトマニは 往んし和尊 経と矛を 授け給えば 二尊も 地土
万の 道 生みて』フ序
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