【踏・文・碑】
伝え。伝える物。
『よにあらわせる そのふみは ほつまつたゑに まさるなし』ホ序 『いまよにのこる いゑいゑの ふみもそれそれ かはりある』ホ序 『すへてななやの しるしふみ ことなりかちは これにしれ』ホ序 『よよのをきてと なるふみは ほつまつたえと おもふゆえ』ホ序 『もろこたゑねは あちひこか これはみそきの ふみにあり』ホ5 『のこしふみさかおたつあや』ホ7 『ゆるせはのほる やすかはへ ふみととろきて なりうこく』ホ7 『ゐちちかゑらむ たまかえし ここすとのねお むすふふみ』ホ8 『わかうたの くもくしふみは おくらひめ さつけてなおも したてると』ホ9 『きみにてもほし たみはなお すすかのふみお みさるかや』ホ13 『ここにこもりの みたねふみ あめつちいまた わかさるに』ホ16 『おろちとなりて こたねかむ さわりのそかん よつきふみ』ホ16 『のりのふみてるたえのあや』ホ192 『いみなてるひこ くたさんと ちちみつからの つけふみお』ホ20 『ふみにもふさく みつからか あしはらくにお をさめんと』ホ20 『とはとふか ひかたにこかと にかまたら ひふみにしるす』ホ21 『みつのたからの そのひとつ あめなるふみの みちのくそこれ』ホ23 『かといてに みはたのとめの をんふみお みまこにたまひ』ホ24 『あやにしるして をてつから ふみおみまこに さつけます』ホ24 『あまてるかみの ひたかみの かたたけみやの なかはしら けたつほのふみ』ホ24 『あまきみは みはたのふみお みてつから をみこにゆつり』ホ27 『われむかし あめのみちゑる かくのふみ みをやもあみお』ホ27 『しらやのをして たけひとに くにおしらする もものふみ たねこにゆつる』ホ27 『おゐゑとふたゑ ひふみあり いまわれひとり うけさると ちちにそくやむ』ホ28 『みをやすへらき みこなきお おしくもいのる そのふみお こえとさつけす』ホ28 『まかるのち あまのたねこは このふみお みかさにこめて きみのとも』ホ28 『みつからしるし このふみお やしろにおくは ゐつこのためか』ホ28 『ときたけひてる たまかわの かんたからふみ たてまつる』ホ32 『かみあかめ かみなふみなす かんへして やもよろかみお まつらしむ』ホ33 『いつもはかみの みちのもと やもよろふみお かくしおく』ホ34 『よろひとの みちのしるへと あるふみお よよにつたふる たけうちは』ホ38 『むかしあすかの なかすねか ふみぬすめとも あすかきみ たたさぬゆえに』ホ39 『きひたけひこは みやこちえ のほせもふさく そのふみに』ホ40 『ふみとめて きみいわくわれ きつおむけ ことなれはみお ほろほせる』ホ40 『きひのほり ふみささくれは すへらきは ゐもやすからす』ホ40 『このときに みわのたたねこ みよのふみ あみてかみよの ほつまちと』ホ40 『このふみは むかしものぬし みことのり うけてつくりて』ホ40 『あわみやに いれおくのちの よよのふみ まちまちなれは』ホ40 『これもろいゑの つたえふみ いまのてにはに なつらえて』ミ序 『かかみとみ ふもとやしろの ふみささく われもあくれは みことのり』ミ序 『あまてらす かみよりさつく みちのくの ふみうやまいて ともにささけつ』ミ序 『みかさやに あまのこやねの とくふみは たてにぬきおる まつりこと』ミ1 『をこぬのかみの とくのりと まつりのふみに もうしてもうす』ミ8 『しかおちこちの ももつかさ みなふみそめて かえるこれかな』ミ7 『もとらつたえの ふみそたふとき みわのすゑとし』フ序 『いのなわの ふみもとほれは いもをせも なかにたのみの いなわひくらん』フいなわ 『ふにむくは あわのおこりの こえすきお しつめくたせは ふみにおもむく』フふむく 『ふのおれは あめのたたりの こほりふむ ことのはしめも ふみやおそれん』フふおれ |
「ふむ(振む)」の名詞化。
ここでは「C:
回す・めぐらす・伝える」などの意。
変態:「ふれ(触れ)」「ほん(本)」「ふん(文)」
類語:「つたえ(伝え)」「をしえ(教え)」
【文】
ふみつき(文月)の略。
『やそやふみそか みことのり われきくむかし しらきみこ』ホ37 『ふそゐほふみは たけうちに ほつましるへの みことのり』ホ38 |
09/11/01
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