ふみつき  フミツキ  fumituki

  

【(踏月・和月)・文月】
釣合う位置にある(真中の)月。

『やそやふみそか みことのり われきくむかし しらきみこ』ホ37

 
「ふみ」+「つき(月)
「ふみ」は「ふむ(踏む・和む)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・釣合う・匹敵する・対になる」などの意。

別名:「ふつき(文月)」「あふつき(合ふ月・央月)」「あふみつき(合ふみ月)

  

15/01/31

   

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