【文月】
釣合う位置にある(真中の)月。
『ふつきくらむら はつきわた なかつきはみめ しむよそへ』ホ14 『ふつきゆみはり いせむすひ かもたけすみに みことのり』ホ27 『そよふつき はにやすめうむ はにやすの いむなたけはる』ホ32 『そほねやと ふつきすえよか みことのり たみたすをしえ かみまつり』ホ33 『むそふつき そよみことのり たけひてる むかしささけし かんたから』ホ34 『むそゐほふつき みまなくに そなかしちして みつきなす』ホ34 『なほふつき はひこもつみの このつつき たるねかかはゐ つきひめお』ホ35 『みそふほふつき むかまかる きさきひはすの みおくりは』ホ37 『ときあすす なもやそやほの ふつきそひ あまつひつきお うけつきて』ホ38 |
「ふつ(付つ・打つ)」+「つき(月)」の合成。
「ふつ」はここでは「A:
合う・釣合う・匹敵する」などの意。
類語:「ふみつき(文月)」「あふみつき(合ふみ月)」「あふつき(合ふ月・央月)」
09/12/27
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