みたねふみ  ミタネフミ  mitanefumi

  

【御胤文】
神の末裔を生む伝え。貴き子孫を生む伝え。アメミヲヤの分け神霊である人を世に現す教え。

『ここにこもりの みたねふみ あめつちいまた わかさるに』ホ16

 
みたね(御胤)」+「ふみ(文)
「みたね」はここでは「神の末裔・尊き後継」の意。これはアメミヲヤの分け神霊である「人」を言う。

類語:「みたねうむみはた(御胤生む御機)」「よつぎのあや(代嗣の綾)」「よつきのはた(代嗣の機)

  

15/08/18

   

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