うむ  ウム  umu

  

【(和む・結む・治む)・績む・埋む・生む・産む】
A: 合う/ 合わす。結ぶ。在る/現す。収(治)まる/収(治)める。留まる/留める。備わる/備える。
  終結する/させる。

『やもやくたりの みこうみて みなそのくにお をさめしむ』ホ2
『さつちにをさむ やみこかみ おのおのみこお ゐたりうむホ2
『みやとのつくり おおやまと よろものうみて』ホ2
『とこよかみ きのみひかしに うゑてうむ はこくにのかみ』ホ2
『たちはなうゑて うむみこの たかみむすひお もろたたゆ』ホ2
『うひちにもうく このみこは あめよろつかみ そあさたし あわさくうめは』ホ2
『さかつきうめる かみのなも ひながたけとそ たたゆなりける』ホ2
『ひひめみをうむとののあや』ホ3
『ふたかみの ひひめみをうむ とのゐつつ とえはかなさき こたふるに』ホ3
『をかみのなりて あまるもの あわせてみこお うまんとて』ホ3
『みとのまくはひ なしてこお はらみてうめる なはひるこ』ホ3
『うきはしにゑる おのころの やひろのとのに たつはしら めくりうまんと』ホ3
『うたひはらめと つきみてす ゑなやふれうむ ひよるこの あわとなかるる』ホ3
うみてうみかわ やまのさち きをやくくのち かやのひめ のつちもなりて』ホ3
『あわうたに をさむはらみの みやにゐて すてにやしまの くにうみて』ホ3
『いかんそきみお うまんとて ひのかみおうむホ3
『そさくににうむ そさのをは つねにおたけひ なきいさち くにたみくしく』ホ3
『かくみこころお つくしうむ ひひめみをかみ』ホ3
うみてよの きみとみのみち とのをしゑ さかりもとらは ほころはす』ホ3
『このふたはしら うむとのは あまのはらみと つくはやま あはちつきすみ くまのなりけり』ホ3
『ひめみこうめと つきこなく たのしなきとて』ホ4
『いさなきは あめおしらする うつのこお うまんおもいの ますかかみ』ホ4
『こおととのふる とこみきは くにうむみちの をしゑそと』ホ4
『かくましわりて はらめとも とつきにうます』ホ4
『めはのらす ふたをやふたつ をにうけて こおうむゆえに』ホ4
『ふたかみの おきつほにゐて くにうめと たみのことはの ふつくもり』ホ5
『はなのもと うたおをしゑて こおうめは なもはなきねの ひとなりは』ホ5
『みくまのの みやまきやくお のそかんと うむほのかみの かくつちに』ホ5
『やかれてまさに おわるまに うむつちのかみ はにやすと みつみつはめそ』ホ5
『かくつちと はにやすかうむ わかむすひ くひはこくわに ほそはそろ』ホ5
『うるわしや われそのちゐも うみてあやまち なきことお まもる』ホ5
『おとなしかわに みそきして やそまかつひの かみうみて』ホ5
『まかりなおさん かんなおひ おおなおひかみ うみてみお いさきよくして』ホ5
『なかかわにうむ そこつつを つきなかつつを うわつつを』ホ5
『そことなか かみわたつみの みかみうむ これむなかたに まつらしむ』ホ5
『しかるのち あきこかうめる たたきねは あまつひこねそ』ホ6
『しかるのち みちこかうめる はらきねは いきつひこねそ』ホ6
『つきよみのつま いよつひめ うむもちたかは いふきぬし』ホ6
『くらひめうめは いつくしみ あにのこくみお このことく』ホ7
『ねにいたるのち こおうまん めならはけかれ をはきよく これちかひなり』ホ7
『まなゐにありて みすまるの たまおそそきて たなきねお もちにうませて』ホ7
『さかみにかんて みたとなる みたりひめうむ たのいみな』ホ7
うむそさのをは たまみたれ くにのくまなす あやまちそ』ホ7
『めはつきしほの のちみかに きよくあさひお おかみうけ よきこうむなり』ホ7
『あさかひめ こことむすひの つまとして うむかすかまろ わかひこそこれ』ホ8
『さたのあれをさ あしなつち そをのてにつき やめうめと』ホ9
『いなたひめして おおやひこ うめはそさのを やすかわに ゆきてちかひの をのこうむホ9
『のちおおやひめ つまつひめ ことやそうみて かくれすむ』ホ9
うむこのいみな くしきねは ことにやさしく をさむれは』ホ9
『きみくしきねお ものぬしに たけこおつまと なしてうむホ9
『みほひこのつま すゑつみか いくたまよりめ そやこうむホ10
『こしあちはせの しらたまめ そやのひめうむホ10
『かつらきの ひとことぬしか すゑつみか やすたまとうむ かつきまろ』ホ10
『はしえてとつき むつましく こおうみそたて またゆつる』ホ13
『よろくにつとも うむうまぬ あれはめをとも くにつとそ うますはよその めおめとれホ13
『こおもてよ もしつまうます たねたえは めかけめおきて たねなせよ』ホ13
『こおうむもりは うまぬとき すつるむらほし のりみたる』ホ13
『そのわさに うめるたからお たたこひて くらふいぬこそ あのつみよ』ホ13
『をのうつほ かせうむかせも ほおうみて をはみつとなり めはふたつ』ホ14
『やもよろくにに よろこうみ みなくはりおく ひとのはつ』ホ14
『わかかみは ひつきのうるお くたすゆゑ よつきうまんと おもふとき』ホ14
『みとりしちなる をのはしめ これをのこうむ あくりなり』ホ14
『たましまかとに いゑりなす これめのはしめ めのこうむホ14
『あたたまる ときにとつけは こおはらみ いきすこえみめ そなえうむホ14
『やすやすと さくらのははの みとりこお かつてにかけて いてやうません』ホ14
あめのうむたみ このことく なかいきみんと くいものの』ホ15
『をのうつほ かせうみかせも ほとわかれ うをせのむねは ひのわなる』ホ15
『くにさつち うむうけもちの やよのまこ いまのかたなり』ホ15
『うけすてめ ころひんきみと ちなみあい くろそのつもる みこうみて』ホ15
『こもりにこれお とはしむる ひめきみあひて みたねうむ みはたおこえは』ホ16
『うつほかせほと みつはにの ゐつましわりて ひととなる のちはいもをせ とつきうむホ16
『はゑいつる はなくきはしち をのはしめ をのこうむなり』ホ16
『たましまか うちにつほみて めのはしめ めのこうむなり』ホ16
『をのこはとしに めはとつき いきすよけれは うむもやすきそ』ホ16
『はらみこお かみくたくゆえ たねならす かたわうむなり』ホ16
『ははのいさなみ なかはらみ こそむつきへて うみたまふ あまてるかみそ』ホ16
『はらおひなせは みのいきす ひたちとなりて ひめのとひ うむときいかん』ホ16
『もしもそふこお うむははは つきのくらいそ』ホ16
『ひとはらみ みつこおうめは みひかりの さいわひありと あめにつく』ホ16
『かしまかみ ひめうむときに ははかなお こえとなつけす』ホ16
『まれひとり ひめはひめなり またうまは まきれんために いみなせん』ホ16
『あわうたお よみておのころ よろものお うみしはむかし』ホ18
『みなかぬし やおもにうめる ひとはほし ほしはたねなす みをやかみ』ホ18
『くこわにやもお なにかたと うむくにすへて おのころそ』ホ18
『ふむあとの のにひとうみて のるはのて ねわによろこふ ねわはこて』ホ18
『よろものうめる ふたかみも のりめくりてそ くにをさむ』ホ191
『かくつちたつお はにやすに よろこうませと たつならす あなにうれふる』ホ21
『なんちうけへし あめのかみ やまさおうみて みかまもり』ホ21
『とこたちの このとしのりの たまめかみ ゐくらむわたお うみあけるホ21
『かくつちかみと はにやすめ ちなみてよろの おころうむホ22
『いさなきいわく うるはしや ちゐものかふへ うまんとて』ホ23
うみてをしえる とのみちお うけてをさむる ちゐもむら』ホ23
『なつはぬさ うみてぬのをり ふゆはゆき よりてゆふをり』ホ23
うますめは よそめそあにも せもからす とかみもむそか』ホ23
うまさるは よそうめはあに たらちうつ とかみもむそか』ホ23
『あまくにたまの よろこひも むかしかすかに うるりゑて うむたかひこね』ホ24
『はらみやまから よもおみて すそのはひろし みつおうみ すそのたにせん』ホ24
『まさたねならは うむときに さけとちかひて ここにうゑ さとにかえます』ホ24
『そふみちて みなつきはつひ みつこうむ そのゑなのあや』ホ24
『またひめは こおうむひより はなたえす ゆえにこのはな さくやひめ』ホ24
『なるかみお わけてしつむる かくつちと みつはめおうむホ24
『あめはふりてり まつたきは いかつちわけて かみおうむホ24
『つかるには ぬまほりあけて たみつうむ あそへのおかの ゐゆきやま』ホ24
『しはらくも やすまてたみお たすゆえに きさきつほねも みこうます』ホ25
『しからすそ つほねはあれと こおうます かれにすておき』ホ25
『むねあわぬまに かもつきて はやいりまして みこおうむホ26
『こおうむのちは ちなみたつ なそゐかにたす つつします さらたちたせす』ホ26
『うかわみや めとるすせりめ みこおうむ いみなうつひこ』ホ27
『たまねひめ くにてるみやと たけてると うめはなつめか うふきなす』ホ27
『みかしやお つまとして うましまちうむ なかすねは おものとみなり』ホ27
『たみつおまもり ふねおうむ きふねのかみは ふなたまか』ホ27
『そゐつきにうむ ゐつせきみ やせひめみやに いるるまに ついかみとなる』ホ27
『ゆめにたまわる たまのなの たまよりひめお うみてのち』ホ27
『あるしのおけの ととまりて おもはすをのこ うみそたつ』ホ27
『かんたちは そをのふなつの ふとみみお やすにめとりて ふきねうむホ27
『あめみをや ひのわのみたま わけくたし あまてるかみお うみたまふ』ホ28
『さきにみこ みたりうむとき しなのより よしなあかたの ぬしきたり』ホ28
『もちはみこうみ すけとなる はやはひめうみ うちつほね』ホ28
『たきこひめ かくやまつみの つまとなり かこやまうみて』ホ28
『さるたひこ たたらなすおは みにいたり そこてひめうむホ28
『むかしのみをや たかむすひ ひたかみうみて もますよほ』ホ29
『かんかせの いせのうみなる いにしえの やえはいもとむ したたみの』ホ29
『ことしろか たまくしとうむ ひめたたら ゐそすすひめは くにのいろ』ホ29
『きさきはらみて あくるなつ かんやゐみみの みこおうむホ31
『まつりみゆきの やすたれに かぬかわみみの みこうみて いみなやすきね』ホ31
『なそなのをとに はたちめと こしにとつきて をめおうむ』ホ31
『さやとなかもち きさきうむ いみなしきひと たまてみこ』ホ31
『むほねしゑふゆ いとおりめ うむいきしみこ すけとなる』ホ31
『みこうまんとし みかやめる ときめをときて これおこふ』ホ31
『きみにもふして たまてみこ かかえとりあけ やすくうむホ31
『むほをしゑ むつきそゐかに うちのうむ いみなときひこ くしともせ』ホ31
『むかしやひこに ゆりひめお たまえはうめる あめゐたき』ホ31
『さつきそゐかに きさきうむ いむなおしきね あめたらし ひこくにのみこ』ホ31
『よそことし きみゑはつひに きさきうむ いむなおしひと』ホ31
『やまとたり ひこくにのみこ うむときに あさひかかやき』ホ31
『なかつきはつひ きさきうむ いむなねこひこ おおやまと ふとにのみこそ』ホ31
『なつうちめ やまとくにかか みつこうむ なはみなやまと』ホ32
『そひふゆいもと はえおうち そみしはすはつ はえひめも またみつこうむホ32
『もしひはらみこ うむものは みかとにつけよ したたみも たまものあるそ』ホ32
『そのゆえは あめのみまこの さくやひめ みつこうむより のちきかす』ホ32
『われいまみつこ うむにつき ほのかにきけは みつこおは』ホ32
『たこのうらひと ふちのはな ささくるゆかり はらみゑて なおうむみうた』ホ32
『そひやよひ もちにまたうむ ととひめは とみにみゆきや』ホ32
『そよふつき はにやすめうむ はにやすの いむなたけはる』ホ32
『のちおしまこと おうちかと たかちめとうむ うましうち』ホ32
『しはすそみかに ゆきりのめ たけのひめうむ ゆむすみの いみなこもつみ』ホ32
『やほやよひ かすかおけつめ すけかうむ いむなありすみ ひこゐます』ホ32
『そみむつきゐか きさきまた うむみまつひめ』ホ32
『かつきたるみか たかひめか さのもちにうむ はらつわけ いむなたけとよ』ホ32
『これのさき めくはしかうむ とよすきめ おおあまかうむ ぬなきひめ』ホ33
『めくはしかうむ やまとひこ いむなゐそきね』ホ33
『やさかうむ やさかいりひこ おおきねそ かれははおあく』ホ33
『すえつみか いくたまとうむ ものぬしの おおみわかみの はつこなり』ホ33
『よそむつき すえやかこうむ いかつるの いむなちよきね』ホ34
『またおおめとり あめひほこ もろすけおうむ もろすけは ひならきおうむホ35
『ひならきは きよひこおうむ きよひこは たしまもりうむホ35
『つきにうむ おおなかひめと わかきにの いむなはるひこ』ホ36
『すけぬはた うむぬてしわけ つきにうむ いかたらしひめ』ホ36
『かまはたとへお きさきとし いわつくわけの みこおうむ いむなとりひこ』ホ37
『かりはたとへも みをやわけ ゐいしたりひこ ゐたけわけ みたりうむなり』ホ37
『はりまのいなひ をいらつめ うちめのときに こそうつき はらみてうます』ホ38
『ふそひつき へてしはすもち うすはたに もちはななして ふたこうむホ38
『うちまろか たちてまこうむ ゐこころか いむなおこえは』ホ38
『またいそのかみ ゐそきねの ゐかわすけうむ かんくしと ゐなせひこ』ホ38
『またそをたけか たけひめは そむつきはらみ ふたこうむホ38
『みはかせひめお うちさまに とよくにわけの をみこうむホ38
『あめのみこ ちちひめとうむ みこふたり ゑはあすかみや とははらみ』ホ39
『しはすのもちに もちつきて もちはななして ふたこうむホ40
『きひたけひこか あなとたけ うちつまにうむ たけみこと ときわけとなり』ホ40
『あしかみかまみ たけこかひ いきなかたわけ ゐそめひこ いかひこらうむホ40
『おはりかめ みやつひめまた のちのつま たけたとさえき ふたりうむホ40
『いまわれうめる たらちねの さきのみをやも ことことく あめのたねなり』ミ1
『ふたかみの あのあわうたに くにおうみ わのあわうたに ねこえなる』ミ1
『のちにひひめお うむときに ひるなれはなも ひるこひめ』ミ1
『あもとあらわれ うみてのる うつろしなとに はおめくり』ミ6
『ひにうめる うつほうこきて かせとなる かせほとなれは』ミ6
『みなかぬし くにたまやもに よろこうみ はつにをうみの ゑとのこの』ミ6
『ふそよにうめる たみくさの あなにすまえは ひとならす』ミ8
『ゆみはりにうむ いうとあさ をとたなはたの ほしまつり』ミ7
『そむよろやちの つきものか あてまもりうむ よろものの』ミ10
『きよきうと かろくちりんと なかのぬと みたもひおうむ あねとなり』ミ10
『つきうむつちお むすふくさ うあのわおうむミ10
『なるあわくにお ゑなとして やまとやしまお うみたまふ』ミ10
『そのときひるこ またとけす むかしふたかみ うみませし』ミ10
『みをかみひとめ そのほかに いかてかくにお うむやらん』ミ10
『をてれせゑつる たたことの うたにみちひき うむくにの またくとほれは』ミ10
『あわのうた われもうたえは もろひとの におうまんとて』ミ10
『つきしほうみて みかつきの のちのひまちや』ミ逸
『たらちねかみわ たたひとり ゐもをせかみの ひおうみて』ミ逸
『みちうみて きみたるかみお うまんとて ひひめみをかみ うみまして』フ序
『あのはらは かみのあつまる ひとのはら しつくにわさの みとそうみける』フあはら
『ふのはらの みやはたからお はらませて したうほつまの たみそうみける』フふはら
『ふのよろは くにうむかみの をしおして わさもよろこふ もうけなりけり』フふよろ
『へのゆんは うおもこおうみ あきくたる のそみのやさき ほしおすこすな』フへゆん
『すのなわの うむたまのをの ほしなれは あめのまつりも ほしやうむらん』フすなわ

 
変態:「あふ(合う)」「あむ(編む)」「ある(在る・生る)」「うゆ(植ゆ)」「ぬふ(縫う)」「ふむ(踏む)」「ゆふ(結う)
派生語:「うつむ(埋む)」「うま(美・馬)」「うん(埋)」「をうみ(近江)」「ゆるむ(緩む)」「うめ(宜・諾)」「うまる(埋まる)」「うます(和す)」「うむき(海蛤・白蛤)

 
 

【(放む・失む・棄む)・生む】
B: 離れる/離す。放つ。払う。分れる/分ける。発す。そる/そらす。曲る/曲げる。

変態:「ある(散る)」「いむ(忌む)」「うる(売る)」「える(彫る)」「おる(折る)」「ふる(狂る)

 
 

【(復む・振む・揺む)】
C: 回る/回す。行き来する/させる。還る/還す。戻る/戻す。

変態:「おる(復る)」「ふる(振る)」「ゆる(揺る)」「よる(揺る)
派生語:「うま(馬)」

 
 

【熟む・績む・(上む・斎む・潤む)】
D: 正の方向に離れる/離す。「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至らす」

『たまとしゐ むすふゐのちの たまなかこ うむちはきもそ』ホ17
『やつくりの もとはとこたち むてむすひ むろやつくりて たみおうむホ21
『たみつうむ あそへのおかの ゐゆきやま なよさとうみて』ホ24
『とよつみひこと をさめしむ のわさをしえて たみおうむホ27
『しにぬうは もまわりそなう をんまつり さゆりのゑなの かみそうみける』フしぬう

 
変態:「ある(荒る)」「いむ(斎む)」「えむ(笑む)」「える(選る)」「をゆ(老ゆ)」「ふる(振る)」「むる(蒸る)
派生語:「うま(美・馬)」「みうん(満熟ん)」「うめ(宜・諾)」「うます(熟す)

 
 

【倦む・膿む・(失む・終む)】
E: 負の方向に離れる/離す。「低まる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

『まつりさつけて ことなすお ははにしたえは ひめかうむホ7
『とみらひめもす うまなくて をしゑおつねの わさとなせ』ホ17
『あつきめくみの ゆるのりお かならすうむな はやるなよ』ホ17
『あつさたす たらちのめくみ うまさるや おりかそえうた』ホ40
『すのなわの うむたまのをの ほしなれは あめのまつりも ほしやうむらん』フすなわ

 
変態:「ある(粗る)」「うゆ(飢ゆ)」「えふ(酔う)」「おむ(怖む)」「ぬる(寝る)」「ふる(降る)
派生語:「うもと(倦没)」「うんつ(倦んづ)」「ゆるむ(緩む)」「うまなし(倦無し)

  
 

【(熟)・大麦】
正の方向に離すもの。 生かし。活かし。活力・成長の素。

『たねはたね うむすきさかめ まめすめらの そろはもはめそ むしもみなしむ』ホ1

 
「うむ(熟む)」の名詞化。

変態:「いね(稲)」「よね(米)」「いゐ(飯)」「まめ(豆)
類語:「うむき(大麦)

  

10/02/27

  

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