あふ  アフ  afu
あう  アウ  au
あゆ  アユ  ayu

  

【合ふ・和ふ・敢ふ・饗ふ・肖ゆ・浴ふ・(食ふ・編ふ)】【受身】
A: 合う/合わす。在る/現す。収(治)まる/収(治)める。比べる。計る。
   似る/似せる。匹敵する/させる。対抗する/させる。保つ。直る/直す。

『めはひたりより をはみきに わかれめくりて あふときに』ホ3
『あなにゑや うましおとめに あいぬとき』ホ3
『ここにはたれの ちおしほり ちかひととめて うしほあひホ8
『このうたは のちのゑにしの あふうすの かもいとむすふ ひなふりはこれ』ホ10
『みるめあふかゐ ゆるはまお とえはなもなし』ホ11

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  ●「あひ 〜」の形で他の語の前に付き、「合せて・互いに・対応して・叶って」などの意を添える。

『またあるひ をとりよそおふ めかしりて あひましわれは』ホ3
『めとるちちひめ あひともに つねむつましく みやひなせ』ホ11
『むまのあしとり いきすあひ あわすかなめの のりのりそ』ホ191
『うかわかりやに みあえして あひまつなかた さるたひこ』ホ24
『わかやそよろも ももとせも よのたのしみは あいおなし』ホ27

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変態:「あむ(編む)」「うむ(生む・績む)」「ゑる(得る)」「おる(織る)」「おふ(負う・追う)」「なふ(綯う)
派生語:「あや(紋・綾)」「あい(合・会・相・間)」「あわす(合わす)」「ならふ(倣う・習う・並ぶ)」「くらふ(比ぶ・食らう)」「へつらふ(諂う)」「とらふ(捕ふ)」「まつらふ(服ふ)」「ゆきあふ(行き会う)」「あふかゐ(合貝)」「ちなみあふ(因み合う)」「あひる(浴びる)」「あやかる(肖る)」「なそらふ(擬う)」「しあふ(し負う)」「みあえ(御饗)」「さいあひ(最愛)」「あふみ(腎・鐙・近江)」「ひらふ(拾ふ)」「わつらふ(煩う)」「あらは(顕)」「もらふ(守らふ・貰う)」「ゆるみあひ(緩み合い)」「あいた(間)」「あやうし(危うし)」「あやし(怪し)」「いらふ(弄う)」「きしらふ(軋らう)」「あつらふ(誂ふ)」「はからふ(計らう)」「てあふ(出会う)」「おりあい(居り合い)」「ひらふ(平ふ)」「さむらふ(侍ふ)」「あわれ(哀れ)

 
 

【(離ふ・散ふ・放ふ・逐ふ)】
B: 離れる/離す。放つ。払う。発す。そる/そらす。曲る/曲げる。

変態:「ある(離る・散る)」「いぬ(往ぬ・去ぬ)」「いむ(忌む)」「うる(売る)」「おふ(逐う)
派生語:「あやまつ(誤つ)」「あやまる(誤る)」「あふる(溢る)」「はらふ(払う・祓う)」「やらふ(遣らふ)」「さからふ(逆らう)」「あふる(溢る)」「あらふ(洗う)

 
 

【(改ふ・往ふ・揺ふ)】
C: 回る/回す。行き来する/させる。改まる/改める。

変態:「ある(改る・新る)」「おふ(往ふ)」「まゆ(迷ゆ)」「みふ(回ふ)
派生語:「はらふ(払う・祓う)」「さすらふ(流離う)」「ほとらい(程らい)」「あゆむ(歩む)」「さらふ(渫う・復習う)」「あらふ(洗う)「あひ(改・往・揺)」

 
 

【炙ふ・煽ふ・饗ふ・(上ふ・熟ふ・敬ふ・祝ふ・栄ふ・央ふ)】
D: 正の方向に離れる/離す。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」

『ゑゑなんちとて はもりあえ ままにいたりて わかあには あたすともふす』ホ29

 
変態:「ある(荒る)」「いる(鋳る)
いむ(斎む)うむ(熟む)うる(熟る)」「はゆ(栄ゆ)」「ふゆ(増ゆ)
派生語:「いわふ(斎う・祝う)」「あおく(煽ぐ・仰ぐ)」「あふる(煽る・炙る・溢る)」「あゆむ(煽む)」「みあえ(御饗)」「さいわひ(幸い)」「あおつ(煽つ)」「あおる(煽る)」「あゐ(陽陰)」「あおむ(青む)」「たからふ(高らふ)

 
 

【零ゆ・(悪ふ・穢ふ・下ふ・劣ふ・終ふ)】
E: 負の方向に離れる/離す。「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

変態:「ある(粗る)」「いむ(忌む)」「うむ(倦む)」「おる(下る)」「やむ(病む)」「やる(破る)
派生語:「あお(穢汚)」「たまふ(賜う)」「あふる(溢る)

  

10/03/22

  

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