あめのうむたみ  アメノウムタミ  amenoumutami

  

【陽陰の生む民】
アメミヲヤ (≒アマテル) の生む民。

あめのうむたみ このことく なかいきみんと くいものの』ホ15

 
あめ(陽陰)」 の 「うむ(生む)」+「たみ(民)
「あめ」はここでは「あめのみをや(陽陰の上祖)」。

すべての人間はアメミヲヤの末裔であるが、アマテルはアメミヲヤの直接顕現であった。
したがってアマテルにとって万人は子の如くのものとなる。

関連語:「ををんたから(大御宝)

 

13/10/30

   

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