あめみをや  アメミヲヤ  amemiwoya
あめのみをや  アメノミヲヤ  amenomiwoya

  

【(陽陰の上祖)・天の御祖】
1.陽陰を分け現す元。宇宙の根源神。 =モトモトアケ

『たかまに あめみをや もともとあなみ みそふかみ まつれはたみの とよけかみ』ホ4
『よつきやしろの いろしては あめのみをやに いのらんと』ホ4
『かみのり とほりてそ あめのみをやの まなこより もるるひつきと』ホ4
『みはしらお よつきみくらに みてむすひ あめのみをやお まねきこふ』ホ14
『くにとこたちの こすえなり そのもとふつく あめみをやホ14
『よろこうみ みなくはりおく ひとのはつ あめにかえりて あめみをやホ14
みをやつけたす けたすみに やきみとほかみ ゑひためそ』ホ14
『あさひのみやに かみまつり あめのみをやに こたふなり』ホ14
『もともとあけの みをやかみ そはのとほかみ ゑひための』ホ17
『あおひとくさの ことことく あめのみをやの たまものと まもらぬはなし』ホ17
あめみをや あておむすひて ふくうつほ きわなくめくり』ホ18
みをやのめくる ほおこほお いまおのころと なまるかや』ホ18
『ゆえはあめつち わかさるに あめのみをやの あほおあめ』ホ191
『なかくしの いきにつきひの なかみちか はるあきとなす みをやかみホ192
あめみをや ひのわのみたま わけくたし あまてるかみお うみたまふ』ホ28
みをやことのり ほしとなす あめにかかりて このひとつ』ミ5
あめのみをやの なすいきは きわなくうこく あもとかみミ6
みをやのそはに やもとかみ まもるとほかみ ゑひための ゑとのことふき』ミ6
あめのみをやの ををんたけ やもよろとめち』ミ6
みをやかみ みてくらそむる はるあきの いきはくたより さきりなす』ミ6
『かくゑとの とさきのゆえは あめみをや のりしてゑかみ ふゆおもり』ミ7
『もとつねの あむとやわしの つくはねお むすひまします あめみをやミ10
『よそこをは もともとあけの さこくしろ あめのみをやに よるかたち』フ序

2.アマテル神。 (アマテルは根源神アメノミヲヤの左右の眼に当る日と月の直接の顕現と見做されていた)

あめのみをやは これおほめ なんちはふこの いさおしは もろにすきたり』ホ12

 
あめ(陽陰)」 の 「みをや(上祖・御祖)

別名:「みをやかみ(御祖神)」「もともとあけ(元々明)」「よそこのはな(四十九の端)」「よそこのたね(四十九の種)

『右の小児を 天に上ぐれば 神の前 枝 揃わねば 退らんとす アメノミヲヤは これを褒め』12文
アメノミヲヤの 眼より 漏るる日月と 天元神 三十二の神の 守る故 子種 成ること 覚えます』4文
地人の陽陰連る神と 喜びの眉も開くる 言い慣らし タラチネ神は ただ一人 妹背神の 霊を生みて』ミ逸文

  

11/01/22

  

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