たみ  タミ  tami

  

【(垂み)・民】
負の方向に離れるさま。 下の者。末の者。卑しき者。青人草

たみまして あまてるかみの みかかみお』ホ序
『みたからお さつくみまこの とみたみも みやすけれはや』ホ序
『にはりのみやの そやよろに にいたみふゑて』ホ序
あめのうむたみ このことく なかいきみんと くいものの』ホ15
『やたはやたみの もとのたけ いにしえつくる まはかりは』ホ17

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たむ(垂む)」の名詞化。
ここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・沈む・隅にある・果てる」などの意。

ホツマツタヱにおいて、民は「ヨコシ」という臓器に喩えられ、「ヨコシ」とは「脾臓」である。
」と「」は偶然なのか。

よこしはたみよ ふくしかき むらとはならす わたそえて』ホ17

 
類語:「ひとくさ(人草)」「あおひとくさ(青人草)」「たみくさ(民草)
したたみ(下民)」「すえたみ(末民)
派生語:「きくたみ(キク民)」「あめたみ(天民)

 
 

【(回み・廻み・周)】
1.回ること。徘徊するもの。

『ましわりさると すかさあを やゑはゐもとむ したたみの さすらやらひき』ホ7

2.(中心部ではなく) めぐりにあるさま。 周囲。周辺。外れ。鄙辺。地方。

『たかまに あめみをや もともとあなみ みそふかみ まつれはたみの とよけかみ』ホ4
『すえはみそふの たみめひこ もとなかすえの みくらあり』ホ14

 
たむ(回む・廻む)」の名詞化。
ここでは「C: 回る・めぐる」などの意。

変態:「たひ(度・旅)」「とひ(訪い)
派生語:「したたみ(細螺・下回み)
独り言:「たん(端)」

 

11/01/06

   

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