うふ  ウフ  ufu
うゆ  ウユ  uyu

  

【(和ふ・結ふ・治ふ・生ゆ・産ゆ)・植ゆ・埋ゆ】
A: 合う/合わす。在る。現る/現す。収(治)まる/収(治)める。結ぶ。生む。添える。備える。

『とこよかみ きのみひかしに うゑてうむ はこくにのかみ』ホ2
『たちはなうゑて うむみこの たかみむすひお もろたたゆ』ホ2
『いつもきつきに かふつちの つるきおうえて うつくまり なちりとふなり』ホ10
『くまとかえれは をさかたに うゆるそのあき やつかほの』ホ15
『こおひたすのり くせまつお ひきうゑあらこ つちかえは なおきとなるそ』ホ17

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変態:「あふ(合う)」「いゆ(居ゆ・癒ゆ)」「うむ(績む・埋む・生む)」「える(得る)」「おふ(負う・追う)」「ゆふ(結ふ)
派生語:「うい(初)」「うゑつき(植え継ぎ)」「はるひ(腹帯)」「つるへ(釣瓶)」「うえつけ(植付け)」「うはふ(諾ふ)」「うえなふ(諾う)」「うへ(宜)

 
 

【(放ふ・逐ふ・失ふ・棄ふ)】
B: 離れる/離す。放つ。払う。そる/そらす。曲る/曲げる。

変態:「ある(散る)」「いむ(忌む)」「いゆ(射ゆ)」「うる(売る)」「える(彫る)」「おふ(追う)
派生語:「うはふ(奪う)」「くるふ(狂う)

 
 

【(復ふ・折ふ・揺ふ・売ふ)】
C: 行き来する/させる。揺れる/揺らす。回る/回す。

変態:「うる(売る)」「おる(復る・折る)」「ふる(振る)」「ゆる(揺る)」「よる(揺る)
派生語:「ふるふ(震ふ)」「くるわ(曲輪)

 
 

【(上ふ・大ふ・斎ゆ・央ゆ・熟ふ・結ふ・終ふ)】
D: 正の方向に離れる/離す。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」

変態:「ある(荒る)」「いむ(斎む)」「いる(炒る)」「うる(熟る)」「える(選る)」「をゆ(老ゆ)
派生語:「うは(上・表・浮羽)」「うゑ(上・表)」「うや(敬)」「うやまふ(敬う)」「うい(結・終)」「うを(大)」「うをせ(空火風)」「うお(魚)」「うるふ(潤ふ)」「ふるふ(奮う)」「うや(結・終)」「うへ(宜)」「ううく(熟活く)

 
 

【(失ふ・倦ふ・終ふ)・飢ゆ】
E: 負の方向に離れる/離す。「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

『あめかせひてり みのらねと あたたらくはり うゑさせす』ホ9
『かすかまろ しからすとめて たらさらは うえはほとこし うけんかや』ホ13
『おこるたのしの みつるとき うゑとしころは みのらすて まことにうゑるホ23
『かけはしつたひ むまゆかす くもわけあゆみ うえつかれ』ホ39

 
変態:「ある(粗る)」「あゆ(零ゆ)」「うむ(倦む・膿む)」「えふ(酔う)」「おむ(怖む)」「おる(下る)
派生語:「うゑ(飢え)」「うえなふ(諾う)

  
 

【産・生・初】
1.現すこと。生むこと。現れ。
2.分離。始め。起り。初。

『いつるわかひの かかやきて しらやまひめは うふゆなす』ホ4
『あかひこくわに ひくいとお なつめかおりて うふきぬの みはたてまつる』ホ4
『ふちおかあなの おしほゐに うふやのみみに あれませる おしほみのみこ』ホ6
『はははひのまえ むかつひめ いむなほのこの うふみやは』ホ11
『みやつくりして おわします なつめのかみか うふきなす』ホ24

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「うふ(生ふ/放ふ)」の名詞化。
ここでは「A: 合う/合わす・在る/現す」、裏返しの意味で「B: 離れる/離す・分れる・放つ・発す」などの意。

変態:「うい(初)」「うみ(生み)」「はゑ(生え)」「やゑ(生え)
派生語:「うふゆ(産湯)」「うふきぬ(生絹)」「うふや(産屋・産野)」「うふみや(産宮)

 
 

【(植・埋)】
(身を)合わす所・据える所。住所。

『それよりたみの うふすなと まつるすみよし』ホ31

 
「うふ(植ふ・埋ふ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・在る・居る・住む・据える」などの意。

  

09/12/27

  

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