ぬふ  ヌフ  nufu
ぬう  ヌウ  nuu
ぬゆ  ヌユ  nuyu

  

【縫ふ・(和ふ・塗ふ・貫ふ)】
A: 合う/合わす。収(治)まる/収(治)める。
まとめる。着る。作る。

『よろはたの むねみなもとは よかみとち よろはぬふかつ はたはをる』ミ1
『あぬうなる みはのゆかりは さをしかの もすそにみつる めくみぬうなり』フあぬう
『ふにぬうは めなきもみはの むめのはな さすらやまひも ふにそぬひける』フふぬう
『へにぬうは まつりとるみの むらさきそ いさめつくせは たみそぬいける』フへぬう
『もにぬえる みははたやすく あらためす もとのわかみに くらへぬうなり』フもちり
『をぬうなる みははもすそも ほころひす つうしよこへの いともかしこし』フをぬう
『すにぬうは そろまなみつの たままつり めかにうすらく かたちぬうなり』フすぬう

 
変態:「なふ(綯う・並ぶ)」「なむ(祈む・嘗む・舐む)」「にる(似る)」「ぬる(塗る)」「のむ(呑む)
派生語:「ぬゐ(縫)」「かさぬひ(笠縫)

 
 

【(退ふ・抜ふ・脱ふ・盗ふ)】
B: 離れる/離す。放つ。払う。発す。そる/そらす。曲る/曲げる。

『ふにぬうは めなきもみはの むめのはな さすらやまひも ふにそぬひける』フふぬう

 
変態:「なふ(靡ぶ)」「なる(鳴る)」「のふ(述ぶ)」「のる(宣る)

 
 

【(貫ふ・熟ふ・緩ふ・伸ふ・祝ふ)】
D: 正の方向に離れる/離す。「上げる・敬う・尊ぶ・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・中心に置く・至らす」

『あぬうなる みはのゆかりは さをしかの もすそにみつる めくみぬうなり』フあぬう
いぬうなる とみはほこりて こはおこる はやるほとかや ほころひるらん』フいぬう『すにぬうは そろまなみつの たままつり めかにうすらく かたちぬうなり』フすぬう
『しにぬうは もまわりそなう をんまつり さゆりのゑなの かみそうみける』フしぬう

 
変態:「なる(熟る・成る)」「にゆ(煮ゆ)」「ぬる(潤る)」「ねる(練る)」「のる(伸る)

 
 

【(萎ふ・鈍ふ・寝ふ・退ふ)】
E: 負の方向に離れる/離す。「下がる・勢いを失う・劣る・縮小する・静まる・隅にある・果てる」

変態:「なゆ(萎ゆ)」「にふ(鈍ふ)」「ぬる(寝る)」「ねる(寝る)」「のる(罵る)
派生語:「ぬは(萎)」「ぬゑあしもち(萎褪没)

  

10/02/28

  

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