【教え】
合わせ。知らしめ。導き。似せ。擬え。 則るもの。法。道。
| 『ひあふきの いたもてつくる あふきして くにもりをさむ をしゑくさ』ホ1 『いまみそひとは このをしゑ あめのめくりの みむそゐゑ』ホ1 『たかきかみきの あやこえは かみのをしゑは』ホ2 『うみてよの きみとみのみち とのをしゑ さかりもとらは ほころはす』ホ3 『こおととのふる とこみきは くにうむみちの をしゑそと』ホ4 『ひとのとわしの こたゑにも とよけのかみの をしゑあり』ホ4 『まとのをしゑにかかんして のんあわくには てんやまと』ホ5 『くゑひこか かんみむすひの ちゐもこの をしゑのゆひお もれおつる』ホ9 『をやのをしえに おきつひこ ふたたひとつき むつましく』ホ13 『かみのをしゑの いもをせの みちのおおむね とほるこれなり』ホ13 『ときにしほかま こなきとて とえはかすかの をしゑには』ホ13 『むかふいもをせ ほしおさる すすかのをしゑ ををいなるかな』ホ13 『かみこころ めくみてはなに みおうるそ いせのをしゑの あめにこたゑて』ホ14 『あめにこたふる をしゑなり たみかならすも これなわすれそ』ホ14 『このときに やもよろかみも もろたみも をしゑおききて やちたひに』ホ14 『はなもちならぬ をしゑくさ をさめさとせる こころはの』ホ15 『よそにとわんと おもふなり こころまよえは をしゑこふ』ホ16 『たまきねの をしゑのおひは みみのはに しなわきまえて くにをさむ』ホ16 『いまさいわいの をしゑうる ひめはこやねの たけしるや』ホ16 『とみらひめもす うまなくて をしゑおつねの わさとなせ』ホ17 『をしゑぬものは とみならす をしゑうけぬは たみならす』ホ17 『ひとにおけらは かきりなし なかくつちかふ をしゑなすへき』ホ17 『ゑゑこはたのめ をしゑとの てもともまつの しもとつゑ』ホ17 『かくのをしゑに みちひきて たみもゐやすく にきはせて』ホ17 『つつしみて そのおのころの ゆえおこふ きみのをしゑは』ホ18 『ふたかみの つきてあまねく のりめくり たみのをしゑは すきくわや』ホ18 『とよけのかみの をしゑには のりはちみちお つねとなす』ホ191 『まとのをしえは のほるひの もとなるゆえに ひのもとや』ホ23 『あめのをしゑに さからえは みにうくあまの さかほこそ』ホ23 『うまれすなおに やまとちの をしゑにかなふ すへらきの やゑかきのをき』ホ23 『かみのをしゑは はらみやの くにてるおつき あまてらす にきはやひきみ』ホ27 『みをしゑに みもろのそはに とのなして こえはたまわる もふけのこ』ホ27 『やつをんみみに きこしめし たみのをしゑは いせのみち』ホ28 『ひつきなす もすそおくめと きみたみの をしゑのこして あにかえる』ホ28 『かくやまの はにのひらてに ひもろけと かみのをしえに なさんとす』ホ29 『そほねやと ふつきすえよか みことのり たみたすをしえ かみまつり』ホ33 『をしえうけすは ほころはせ をしてたまわり いくさたち』ホ33 『つみはらわんと あらためて かみおうやまひ をしえたれ』ホ34 『くにぬしの かみのおしえは ををんかみ つきおおほして』ホ36 『いわくいかんそ くにのそむ あめのりなせは くにのかみ をしえのうたに』ホ40 『かたちとつとめ みちとみと よつのをしえも たたひとち』ミ1 『こやねこたえて きつのなお をしえのはつと なすゆえは』ミ1 『そたてあくまて かなさきの つねのをしゑは みことのり』ミ1 『かれむかし たかみむすひの やそきねと ちゐものこらに をしえには』ミ4 『をしゑおたみに ならはせて くにとこたちの かみとなる』ミ8 『へのいさの ふねはをしゑの をおなむち うえみぬきぬお かふりゐさめつ』フへゐさ |
「をしゆ(教ゆ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・知らす・擬える」などの意。
変態：「をさめ(治め)」「いさめ(諌め)」
類語：「あわせ(合せ)」「つたえ(伝え)」「みちひき(導き)」「さとし(諭し)」「しめし(示し)」「しらせ(知らせ)」
【押え・抑え・(治え)】
合わせ。締め。縛り。収め。抑え。
| 『またのとひ おしえのおひは わさありや こもりこたえて』ホ16 |
「おしふ(押ふ・抑ふ・収ふ)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・締める・縛る・収める・抑える」などの意。
変態：「おさえ(押さえ・抑え)」「おさめ(収め・治め)」
10/05/26
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