サルタヒコ・サルタ

→ 語義
  

猿田彦 (猿治彦)。 
チマタ守ツヂ君ミオの尊
身の丈十七尺(約3m82cm)。鼻高七寸(約16cm)。生まれるとき母の胎内に16年も宿っていたという。
タカシマ
でニニキネの八州巡りに合流。この時、ニニキネの行く所は筑紫の高千穂、自分は伊勢の南のナカタガワへ行くといっているが、サルタには予言能力があるのだろうか? 
ダケ
(岳山) カガミ(鏡山) の土を盛ってミカミ山(三上山) を造り、また井堰を築く。褒美に渦侍と「三尾の尊」の名を賜る。
アマテルが世を辞む時、マナヰに辞洞を掘る。
コヤネの臨終に際し、祭の文 (天文) を与えられる。 
8万年の間、アマテルの三種の神宝 (サカホコキ美しき鈴地生太刀) サコクシロ内で守り、ヤマト姫に与える。
ヤマトタケの葬送行進では御顔当。 
猿部神楽オノコの君の元だという。そもそもサルタヒコの名は『猿を治す』。
  

滋賀県高島郡高島町永田、長田 (ナガタ) 神社
三重県鈴鹿市山本町、椿大神社 (ツバキオオカミヤシロ)
三重県鈴鹿市一ノ宮町、都波岐奈加等 (ツバキナカト) 神社
三重県伊勢市宇治浦田、猿田彦 (サルタヒコ ) 神社
  

■ヤマト姫にアマテルの神宝を授けた時に208万歳。ホツマの登場人物の中では最長命と思われる。
■17尺の身長はタケミカツチの16尺を凌ぐ。これもホツマの登場人物の中で最大。
  

大御神 九十六月 座す このコヤネ 百月 座せり タチカラヲ 三十六月 座す サルタヒコ 十六年 居れど これは稀れ』16文
オトタマ川の 親土に 昼寝して居る チマタ守 身の丈 十七尺 面 案山子 鼻高さ 七寸 目は鏡』24文
チマタ守 覚めて "かくする 何故や" 曰く "御孫の 御幸先 かく居るは誰ぞ"』24文
御孫の 御幸なす ウカワ仮屋に 御饗して 合ひ待つナガタ サルタヒコ24文
渦侍また問ふ "何れから 行くや" 答えて " 行かん" また問ふ "汝 知るや  居き座す床を"』24文
ツクシの タカチホぞ イセの南 ナカタガワ  我が名を 顕わさば 我も出さん』24文
御孫喜び 卯の木も また髪挿し行く サルタして 剛の磐座 押し放ち 逸のチワキの 歓弥栄』24文
ダケカガミの ミオの土 積むミカミ山 堰 築く サルタを褒めて ミオの尊24文
『好む渦侍を 賜りて その名顕す 猿部らと 神楽獣の 君の基なり』24文
『八百守を 召して " 世を 辞まん"と  サルタに穴を 掘らしむる "マナヰに契る アサヒ宮 同じ所"と 宣給えば』28文
『またサルタ 昔 授くる サカホコキ 美しき鈴 地生太刀 カカンノンテン 時待ちて 道 現わせよ』28文
サルタヒコ '水濯ぎに泡' の 胸騒ぎ フトマニ見れば '斎むの身' は "鏡老なる 名が一人 憂い有り"』
28文
『"とて これ纏り 受けぬ憂い" と 驚きて ウチに到れば ミカサ山 なお馳せ上る カスガ殿
28文
『早や仮納め 喪中ゆえ 共に喪に入り 神輿成し 翌日ヒラオカに 送る時 サルタが乞えば 許されて 神輿 開くれば』28文
サルタヒコ "我 常に乞ふ 霊還し オヰヱフタヱ 霊文あり 今 我一人 受けざる" と 散々にぞ悔やむ』28文
『時に 眼を開き曰く "よく 忘れず来たる 裳裾よ 乞ふはこれぞ" と 授けます』28文
サルタ受け取り 問わんとす 早や眼を閉じて 応え無し
28文
『昔ハタレを 敗らんと 禊なす時 の裳の 岩に懸かりて ひた引けば 滝落ち下る サクナダリ28文
『陽陰に祈れば 屑流れ 蛇 足を噛む 追い詰めて 留まる蕨で 括り棄つ 裳裾の屑に 敗る故 末々葛用い これを治す』28文
シムミチ敗る 器得る 穢禊して 得て 六ミチを敗り 治む民 みな裳裾の 流れなり』28文

サルタ アサカに 漁の 平子に噛まれ 溺るるを 君 渦侍して そことくに』28文
『粒立つ粟の 敷床に 引き上げさしむ 藁に助す 肺臓を温きて 鈍こなす』
28文
『これに散けて コトシロは イヨに留まる その妻は イセに詣でて サルタヒコ 称ら為すをば 身に到り そこで生む』28文
その妻に 取り上げさせて 送り行く コトシロ笑めば サルタヒコ 称ゆる姫の 名はタタラ イスズ姫なり』28文
『"良き宮所 南にあり" と ワカゴを遣れば ヰスズ郷 二百八万歳の サルタヒコ ワカゴに曰く』36文
『我 昔 の賜物 サコクシロ 内宮に入れ 荒神霊 八万年待ちし 神宝』36文
『"和つ日月の サカホコギ 美しき鈴 地生太刀 かかんのんてん 時 待ちて 道 現わせ" と 朧げの 物ならず故』36文
『子にも得ず そのを待つ これ授け 長た生まれの 辻君は 元に還らん 持ち帰り 告げよとて更る』36文

『先駆は に二十人 副代人 サルタヒコ神 御顔当 代人八人は 八元幡40文
姦神楽の 獣舞を 問えばトキヒコ "これ昔 妙に渡りて 騒ばむを 辻君統りて 立て全つる"』40文
『君 楽しみの 神楽獣 八万鹿島に ある形 "障り無かれ" と 玩ぶ 猿治の尊の 名にし負ふ』40文
コモリ 九君も 百尊も 三千彦も皆 頷けば サルタは道の 初を問ふ』ミ1文
サルタ問ふ "宗と鄙下 起尽・タラも"  コヤネ答えて』ミ1文
サルタヒコ "コヱ" を "日の出" の 故問えば コヤネ答えて "これ昔 スクナヒコより ヲオナムチ 我に授けり』ミ4文
『卑愚を サルタが統りて 神楽獣 汚曲を祓らす 代々の神風フ026

  

  

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