ヤトヨハタ・ヤハタ

→ 語義
  

八響幡。八豊旗。 八幡。 
八元幡、八色幡、八色のニギテ、色垂、八幡の華飾り、などとも言う。
これは中御座を守る「トホカミヱヒタメ」の八元神を表すものと思われる。
またタカマの原 (大宇宙) の八隅に立つという、八色のニギテを地上に現したものとも思われる。

二尊に代嗣が得られんことを祈るトヨケは、斎鳥山代嗣社の八方に色垂を立てている。
アマテル
が生まれる時、晴天の富士八峰に霰が降り、その音は国の八隅に反響する(=とよむ:響動む)。この瑞祥を布に表した物が八響幡だという。
アマテル高御座の八隅に八響幡を立てて即位する (アマテルは中御座に在すアメノミヲヤの座位)。 
オシホミミがヒタカミで即位する時、三種宝と共に八響幡をアマテルより賜っている。以後即位式の恒例となる。
  

■八幡神社は本来は「トホカミヱヒタメ」の八元神を祭ったものと思う。
  

尽桂来の 斎鳥山 代嗣社の 色垂は アメノミヲヤに 祈らんと トヨケ 自ら して 八千回契り』4文
にたなびく 白雲の 架かる八峰の 降る霰  八隅に反響 この瑞を 布もて作る 八響幡 八隅に立てて 君となる』4文
フツヌシと ミカツチ 常に 侍りて 政事守れ 麻績布 八響の幡と 還弓 ハハ矢を添えて 賜ふのみ』11文
ヲヲモノヌシが "ノン" なして ヨロギミホヒコ 斎餞に 八色和幣の 紙 進む』14文
の形は 巌山 日・月も地も 腹籠り 外は八重和幣14文
三種の受けを 天に応え に納むる その飾り 八幡あり その翌日 大御宝に 拝ましむ』24文
大御祭の 大嘗会 三種の受けを 天に応え 青人草を 安らかに 保つ八幡の 華飾り 翌日万民に 拝ましむ』26文
八響の御幡 高御座 いと厳かに 天つ神 むべ下ります 御飾を 民に拝ませ 若宮の 初暦成る』38文
『先駆は に二十人 副代人 サルタヒコ神 御顔当 代人八人は 八元幡40文
『次は姫御子 典侍内侍 乙下青侍ら 三十人添ふ 次 元々の 八色幡40文
『その外は 名もトコシナエ 八隅際 八色の和幣 南 青  西は紅 北は黄に 東は白く 間も色』ミ6文
『霰 降れども 天晴るる 瑞の兆を 白布に 八響の幡の 代々に立つ 皇の御子の 初めなりけり』ミ逸文

  

  

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