元明。
『代々受けて 治む五代の ミムスビの 斎名タマキネ 元明を 写すタカマに』
『アメミヲヤ 元々・天並 三十二神 纏れば
"廻みの トヨケ尊" 東の君と 道
受けて 大嘗事も 真榊の 六万に継ぎて』4文
『我
三世を知る 初の世は クニトコタチぞ 天に逝き 回る元明の 守
定め』13文
『二世 ムスビの 百万寿 逝きて霊の結 和すを聞く』13文
『元明の 四十九の種の 中御座 ミヲヤ付け足す 方隅に 八君トホカミ ヱヒタメぞ』14文
『次アイフヘモ ヲスシ神 末は三十二の タミメヒコ 元・中・末の 三座あり』14文
『十一月に 天ユキ・地スキの 宮
造り 元明 陽陰の 神祭 タネコ・クシタマ 左右にあり 神饌供え祭り 申す臣』30文
『神 元明に 還えますを 御祖
言宣り 星となす 天に篝りて 九の一つ 故にト下の 和の宮』ミ5文
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