九星。九曜の星 (九節の星)。
アメトコタチ、アマコノカミ、コクラノカミとも。 →フトマニ図 →九曜の紋
サコクシロの星とされたミナカヌシ(アウワ)と『トホカミヱヒタメノ』の八元神。
『ミナカヌシ 八面に生める 人は星 星は種なす 御祖神 人に生れて 蠢くに』18文
『またトヨケ 逆矛の法 天の星 九座表し カツヲ九木 千木は外を削ぐ
故 外宮 内厚く 厳 民の父』36文
『天地も 開けて上下も 陰陽も分け 日も月も成り 九節の星 アメトコタチと 地の十一も』ミ序
『神 元明に 還えますを 御祖
言宣り 星となす 天に篝りて 九の一つ 故にト下の 和の宮』ミ5文
『九星を纏る ユキの宮 アメトコタチと スキ殿に ウマシアシカイ ヒコチ神 合わせ纏れば 名もタカマ』ミ6文
『この初嘗は 今の宣 九星
纏りて 陽回りに 黒豆飯の 力添ふ』ミ7文
『天の山の 中 ウツロヰが アワの砂 九星の胞衣の 宗ぞ編みける』フ001
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