【鰹木・堅魚木】カツヲギ −広辞苑より−
神社本殿などの棟木の上に横たえ並べた装飾の木。 形は円柱状で鰹節に似る。 勝男木。葛緒木。かつお。
『大御神 嗣を思して 妹背の道 八方人草を 活け恵む 故
カツヲ八木 千木の内 削ぐは内宮 内軽く 八民豊かに』36文
『またトヨケ 逆矛の法 天の星 九座表し カツヲ九木 千木は外を削ぐ
故 外宮 内厚く 厳 民の父』36文
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