神乗り粥。
黒豆飯とも。 →
カミアリカユ
新嘗祭に食す飯。この神は「一陽の神」。
【霜月粥】シモツキガユ −広辞苑より−
陰暦一一月二三〜二四日の大師講に炊く粥。多く小豆・団子などを入れる。追出し粥。ころもがゆ。
【大師講】ダイシカウ −広辞苑より−
一一月二三日の夕から二四日にかけての民間の祭。元三大師・弘法大師或いは天台大師についての伝説を伝えている土地もあるが、古い民俗行事の痕跡という。
『十一月の末の 弓張に 神乗り粥は 黒豆と 大麦と小豆と 七菜の米 粥に炊ぎて ウケミタマ 五柱祭り』38文
『この初嘗は 今の宣 九星
纏りて 陽回りに 黒豆飯の 力添ふ』ミ7文
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