祝言。祝詞。(宣・宣言・宣語)。
放ち。語り。宣。宣言。述べる言葉。
【祝詞】ノリト −広辞苑より−
祭の儀式に唱えて祝福することば。
『"宣はこれ 諸に申せ"
と 仰す時 カスガワカヒコ 立ち出でて 拝み謹み』14文
『八百万神も 諸民も 教えを聞きて 八千度に 子種得る言 定まると 千度敬まふ 宣言ぞ
これ』14文
『まず姫尊と ばかり言ふ 故にコヤネも 代々
宣詞 "初は姫君"』16文
『傷む如 あらば一二三四 五六七八九 十まで数えて ふるえ
ただ ゆらゆらふるえ』20文
『かく為せば すでに曲るも よみがえる 奮る宣言ぞ』20文
『時に匠は 'ム' のタミメ その宣言は "天地の 開く
室屋の 神あれば えやは弱かれ 主は長かれ"』21文
『かく三度 宣して餅を 投げ散らす』21文
『タカマのハラの 神司 和照らします 大御神 祝ぎ奉る 宣中に』22文
『ウマシ モノベと 門を守る ミチヲミ
クメと 御垣守 上宣言は 斎瓮臣』30文
『ツキスミの シガの尊が 兄弟の神 "弟"
よりの宣の 故を問ふ 故にトヨケの "嘗事"
ぞ』ミ7文
『神に擬え "ト"
の霊に 名付く "ヤマト"
の 宣なれば 今更 上の 御言宣 受けて定むる』 ミ7文
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