室屋。
身を寄せる屋。住む屋。住居。(建物の種類や構造をいうものではない)
洞穴のような原始的なものではなく、少なくとも柱と茅葺の屋根を備えたものであった。
『我 聞く 往にし 尊の屋は "ム"
のタミメより ムロ屋
建つ 民に教えて 屋根を成す』17文
『円・方ともに 屋造りの 基はトコタチ "ム手"
結び 室屋造りて 民をうむ 後 "ヤ手"
結び 社 成る』21文
『回送りも 拒みて延ばす タギシ御子 二弟を断つ 畝傍峰の サユの花見と 見合えして 室屋に召せば』31文
『その上は クニトコタチの 尊の代に "ム"
のタミメより ムロ屋成る』ミ8文
『クニトコタチの ムロ屋より 宮殿造る バサラ民 傷め祟るの 折あれば これ除かんと 思すなり』ミ8文
『ムロ屋・宮殿 民の屋も 棟はタカマの 原までも 千木高知りて 障り無し』ミ8文
ムロヤノカミ
『我 聞く 往にし 尊の屋は "ム"
のタミメより ムロ屋
建つ 民に教えて 屋根を成す』17文
『時に匠は 'ム' のタミメ その宣言は "天地の 開く
室屋の 神あれば えやは弱かれ 主は長かれ"』21文
『円・方ともに 屋造りの 基はトコタチ "ム手"
結び 室屋造りて 民を生む 後 "ヤ手"
結び 社 成る』21文
『その上は クニトコタチの 尊の代に "ム"
のタミメより ムロ屋成る』ミ8文
『クニトコタチの ムロ屋より 宮殿造る バサラ民 傷め祟るの 折あれば これ除かんと 思すなり』ミ8文
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