狭田。佐太。
1.サタの粗(アレ)。 この粗長がアシナツチ。
2.オホナムチの別名。佐太大神。
『サタの粗長 アシナツチ 添のテニツキ 八姫
生めど 生い立ちかぬる 悲しさは』9文
『ひたるの時に 賜ふ名は アユミテル姫に シタテルと サタのタカ姫は タカテルと 授くる』ミ逸文
『サタは弥増す 子孫 百八十富める ヲヲナムチかな』ミ逸文
狭田宮。
サタの政庁宮。 =アシナツチの館
イフキヌシとソサノヲがここに屋取って、根のマスヒト(シラヒト・コクミ・アメオシヒ)
討伐の作戦を練っている。
島根県簸川郡佐田町大字宮内、須佐
(スサ) 神社
島根県八束郡鹿島町大字佐陀宮内、佐太 (サタ)
神社
『打ち連れ 宿る サタの宮 法を定めて ハタレ根も シラヒト・コクミ オロチらも 討ち治めたる』9文
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