高照姫命。
『後にワカ姫 ひたる時 八雲・ヰススキ カダカキを 譲る
琴の音[言の根] タカ姫を タカテルとなし』9文
『ワカ歌の クモクシ文は オクラ姫 授けて名をも シタテルと なしてワカ国 タマツ州 年稔神と 称えます』9文
『尊はタカテル シタテルの 年の恵みの大御守』ミ逸文
『ひたるの時に 賜ふ名は アユミテル姫に シタテルと サタのタカ姫は タカテルと 授くる』ミ逸文
『ワカのタマツ宮 ヲシテ
残して 隠れます』ミ逸文
『この守もまた 忠 成らず タカテル姫を 娶りつつ 葦原国を 乗らんとて 八年
経る迄 帰らねば』10文
『タカテル姫の 泣く声の 天に聞えて 父母の 早ちに屍 引き取りて 喪屋を造りて 仮殯』10文
『タカテルの兄 タカヒコネ 天に上りて 喪を訪えば この尊
姿 ワカヒコに 瓜
分け得ず』10文
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