葉月
(果月・穂月)。
八月。 =ホツミ
「成熟・完成・成果の月」の意。
『七月
臓・腎 八月
腑
九月は見目 シム十四経 声の四十八手 アワの神
』14文
『ウケモチが 八月初日に 成る初穂 トヨクンヌシに 奉る』15文
『八月にて 十三端成生の 果なる時 母の謹み これなるぞ』16文
『馬の定めは 目鼻より 尾骨へ八尺の 連 立は 五尺五寸延を』19-2文
『八月十五日 五月五日の 寿ぎの 典にかけたは 怪しあり 例え
二と九と 八つ五五の 割合考え 給ふべし』19-2文
『八月初日は ウケ祭 二陰立つ風に 萱を臥す 臥し粗れ萎わき ソロ穢えば シナト祭に ノワキ討つ 蝕の祓ぞ』ミ7文
『八月中 三陰に磨ぐ月 芋の子の 多を祝いて』ミ7文
『八月初めは 二陰咲く 嵐
草臥す ウカ祝の 果実並ぶる "ホ"
元神』ミ9文
『八月中より 三陰の磨ぐ 熟小望月 芋果月』ミ9文
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