連立。続立。
連と立。横幅と縦高。幅と丈。
馬の全長と胴の高さ。 理想は 8尺=180cm/5尺5寸=124cm。
【寸】キ −広辞苑より−
馬のたけを計るのに用いる語。四尺を標準とし、それを超す高さを一寸(ひとき)・二寸(ふたき)…と数え、
五尺を十寸(とき)という。九寸以上を「丈(たけ)に余る」という。
■「五尺五寸」は上に言う「四尺」と同じ長さと思われる。 これは一尺の長さが22.5cmから30.3cmに変わったことによる修正だろう。
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昭和28年(1953)、鎌倉の由比ヶ浜で、元弘3(1333)の新田義貞の鎌倉攻めの戦死者を葬ったとみられる遺跡が発掘された。556体の人骨の外に128本の馬の骨も出た。計測の結果、馬の体高は109〜140pの範囲におさまるという。最も多いのは126〜136p。平均は129.5pと推定されている。
『馬の定めは 目鼻より 尾骨へ八尺の連 立は五尺五寸法を 八月十五日 五月五日の』
『寿ぎの 典に掛けたは 怪しあり 喩え
二と九と 八つ五五の 割合考え 給ふべし』19-2文
『五月に両葉 和る露を 舐めんと蓬 菖蒲
噴く サツサはヰワタ 乗りは五五』ミ7文
『双葉に上る 皐露月 かつみの露や 乗り較べ 五五のツツタチ 女男の祝 ヰワタ
茅巻や』ミ9文
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