オミケヌシ

→ 語義
  

大御気主。 
ミケヌシ
(豊御気主)の子。オオタタネコの祖父。
父に継ぎ、ワカヤマトネコヒコ (9代開化天皇) ケクニ臣だったと思われる。
ワカヤマトネコヒコが父・孝元天皇の妻イカシコメ内宮に立てるに際し、シラウドコクミの母犯しの例を挙げて諫めるも、聞き入れられず、父ミケヌシと共に宮を落ちる。その後はスヱツミ(陶つ廻)に隠れ住んだものと思われる。
  

★『旧事』六世の孫の豊御気主命(とよみけぬしのみこと)。亦の名は健甕依命(たけみかよりのみこと)。この命は紀伊の名草姫(なぐさひめ)を娶り、大御気主命(おおみけぬしのみこと) を生む。
★『旧事』この命は大倭(おおやまと) の国の民磯姫(たみいそひめ) を娶り二男、阿田賀田須命(あたかたすのみこと)、健飯賀田須命(たけいいかたすのみこと)を生む。
■オミケヌシは小ミケヌシであり、父のミケヌシが大ミケヌシである。
崇神天皇の御世の国の乱れは、オミケヌシの開化天皇への諫言が布石として在る。
  如何ん 我が上祖神 離れんや』32文

  

ソサノヲオホナムチクシヒココモリカンタチフキネ
                   ┃
                   ┗ツミハ━━━━┓
                                                      ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┃
  ┗クシミカタマアダツクシネタケイイカツ━タケミカジリ┓
                                                         ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ┃
  ┗ミケヌシオミケヌシ━タケイイカタス━オオタタネコ┓
                                                      ┃
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  ┃
  ┗ミケモチオオカモツミ
            ┃  
            ┣オオトモヌシ
      ┃
            ┗タタヒコ
   

民も みやすければや 臣が祖 しいる諌めの 畏れみに 隠れ住み行く 末つ身[陶つ廻]を』
オミケヌシ 諌め申さく " 聞くや シラウドコクミ  犯す 汚名 今にあり 君 真似て 汚名を被るや"』32文
『嘆きて曰く "大御神 陽陰の道 成す 代々の君 継ぎ受け収む 和日月32文
が政 諌めずて 阿り君を 穴にする 心汚なし  如何ん 我が上祖神 離れんや 穢れ食まずと』32文
『言い終り 帰れどは これ聞かず ミケヌシ親子 噤み居る』32文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】