逸尊。伊豆神。 逸大尊。伊豆大神。
1.馬術で「逸」の称号をアマテルより得た尊。
2.並外れて大いなる君。至高の君。
いずれもニニキネを称える。
奈良県宇陀郡榛原町大字高井字神定、伊豆
(イズ) 神社
『ハラミの宮に 民を治し ついに地上 ホツマ成る 六十万年の 代を領りて 雷別くる 逸の尊』序
『乗弓の 功 立つる モノノベを 恵み給ひて ヲバシリに "逸"
の名 賜ふ』19-1文
『また厳乗を 年重ね 技 得給えば 御言宣 "逸"
のヲシテを 賜ひけり』19-2文
『二荒の 逸の尊とて 六万年 経てまた元の ニハリ宮 逸大尊の 事
大いかな』21文
『井堰 立て 堤
築きて 山水を 取りて高田を 拓かんと 逸のカモ船 イセに着け』24文
『逸尊の ハラミ辺壺は 四方八方の 中柱なり 大御神 ハラの皇君と 名を賜ふ』24文
『兼ねて合う日の "逸の尊" 高千穂の峰の 神となる 鳴神別けて 土活かす ワケイカツチの 皇神』26文
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