横綜。横侍。
「添え物」の意。
参考:
【横目】ヨコメ −広辞苑より−
監視すること。また、その人。
『ヨコベ
帰りて 申さくは "イツモ八重垣 オホナムチ 満つれば欠くる 理か 額を玉垣 内宮と これ九重に 比ぶなり"』10文
『フトマニ見れば 方を知る ツウジ・ヨコベを 遣わして 民を乱らば その司 改め替えて 枯れを融く 故
"枯生" 成る』21文
『"柳綾" なる 花形は 描き目載りに 当て写し ツウヂ・ヨコヘに 吊り分けて 織姫
替更り 踏む時に』23文
『ヨコヘに分けて ツウヂ率く 杼
貫き投げて 筬 巡る 綾・錦織も これなるぞ 高機法の あらましぞこれ』23文
『このクニツコに ヨコヘ十人 添えてあまねく 道
頒きて』23文
『もしも司の 驕りにて 民を枯らせば 罪大し ヨコヘに更に 改めて その民
活かす』23文
『紋 繁ければ 味 見えず 錦の紋を 織る如く ヨコベ・ツウヂに 経を別け 闇惨の床は 明り成す』27文
『央 和うなる 御衣(御機)は裳裾も 綻びず ツウシ
ヨコヘの いとも賢し』フ085
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