イヅモヤヱガキ

→ 語義
  

出雲八重垣 (霊詰汚穢垣)。
霊詰の汚穢垣 (貴霊に侍って汚穢を防ぐ垣)。 =オオモノヌシ 
オホナムチ
にかかる枕詞 ("八雲立つ" の歌で、生え画内の妻が身籠っていた子の意味もあるかもしれない)
  

『宮成らぬ間に イナタ姫 孕めば歌に "八雲絶つ イツモ八重垣 妻籠めに 生え画造る その栄え堅磐"』9文
イツモ八重垣  オホナムチ 生え画内で 楽しむる 百八十一人 子に満つるかな』9文
イツモ八重垣 オホナムチ 満つれば欠くる 理か 額を玉垣 内宮と これ九重に 比ぶなり』10文

オオモノヌシが 親の国 イヅモ八重垣 和り治む その基典は 前守の 功なれば』21文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】