八雲絶つ (穢隈絶つ)。
「汚穢隈を根絶する」の意。
【八雲たつ】ヤクモタツ −広辞苑より−
「いづも(出雲)」にかかる。
『宮成らぬ間に イナタ姫 孕めば歌に "八雲絶つ イツモ八重垣 妻籠めに 生え画造る その栄え堅磐"』9文
『世に歌ふ歌 "八雲たつ 出雲タケルが 佩ける太刀 葛
多巻き あわれ錆無し"』34文
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】