弥生。
いよいよに生える月。旧暦三月。
『三年後 三月の三日に 花も実も 百
成る故に モモの木 二神の名も モモヒナキ モモヒナミなり』2文
『人成る後に 三月三日 酒
造り初め 奉る』2文
『九の酌度は 三月三日 逆月
生める 神の名も 雛が岳とぞ 称ゆなりけり』2文
『三月は三十九 端を備ふ 四月
満つれば 充り遂す 五月サの頃 一回り サッサ孕帯 五腑成す』14文
『三月には 三十九となれば 三日
休む 充り
端
成り 弥
勇む 弥も謹み』16文
『三月の初め 桃・柳 酒
雛祭 蓬餅 民
苗代に 種を蒔く 三月
中より 陽炎ひて 苗
生い育つ』ミ7文
『三月来て 桃咲き
女男の 雛祭 草餅・酒に 引く妹背 三月中・末 陽炎や』ミ9文
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