卯月。
潤る月。陰暦四月。
【卯月】ウツキ −広辞苑より−
(十二支の卯の月、また、ナエウエヅキ(苗植月)の転とも)
陰暦四月の異称。うのはなづき。
『三月は三十九 端を備ふ 四月満つれば 充り遂す 五月サの頃 一回り サッサ孕帯 五腑成す』14文
『四月には 熟み潤うも 謹みよ』16文
『四月より 大陽を招きて 夏を継ぐ 衣
綿抜きて 月半ば 早開き祭る 稲荷神 末は葵の 夫婦祭』ミ7文
『四月は大陰の 陽を招く 稲苗青みて 夏を告ぐ 中綿抜きて 月末は 葵・桂の夫婦祭』ミ9文
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