綿抜き。
綿子から綿を抜くこと。
【綿抜き・綿貫】ワタヌキ −広辞苑より−
綿入れの綿を抜いて袷(あわせ)に縫いなおしたもの。解明物(ときあけもの)。
【綿抜の朔日】ワタヌキノツイタチ −広辞苑より−
(衣替えをして袷あわせを着ることから) 陰暦四月一日の称。
『四月より 大陽を招きて 夏を継ぐ 衣
綿抜きて 月半ば 早開き祭る 稲荷神 末は葵の 夫婦祭』ミ7文
『四月は大陰の 陽を招く 稲苗青みて 夏を告ぐ 中綿抜きて 月末は 葵・桂の夫婦祭』ミ9文
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