貴霊。
尊い神霊。尊いエネルギー。神秘。
【奇び・霊び】クシビ −広辞苑より−
霊妙でふしぎなこと。神秘的な力をもっていること。
孝徳紀「万物の内に、人是最も―なり」
『国 麗しく 照り通る 貴霊の子は 留めずと 上に送りて "陽陰の起"
と "御柱の道" 奉る』3文
『大御神 天が下
照る 貴霊に 民も豊かに 二十三万 二千三百八十の 二年を 経ても安らや』8文
『慈しを以て 神形 中子素直に 神力 良くもの知るば 神通り 事和
保つ 貴霊ぞ ただ和らぎを 手立てなり』8文
『陽陰晴れて 敬いもふす 貴霊寄り 清郷に屹く 宮の名も 'クシイナタ'
なり サホコ国 代えてイツモの 国はこれ』9文
『このヤサカニの環玉 吾が貴霊と 用ゆれば 中子ますぐに 保つなり』11文
『大御神 天地 知ろす 貴霊に 聡くハタレが 息計り 御歌作れば 染札を サツサ餅飯に 付け投ぐる』12文
『"皇の 貴霊によりて 帰る今 すでに更ります』37文
『奇霊を 真に畏れ 拝み去る オホマ殿より 宮遷し 差使
和幣 御言上げ』40文
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