アメガシタ・アマモ・アワモ

→ 語義
  

天が下。天下。
天空の下。地。世。
  

『久方の 天が下領る 我が君の 代々に伝わる 冠は アマテル神の 造らせて 差使八つの 御耳に 聞こし召さるる 朝政』
北の局 退がり嘆けば ソサノヲが 湛えかねてぞ 剣持ち  行くをハヤコが 押し止め "功 成らば 天が下"』7文
天が下 和して恵る 日月こそ 晴れて明るき 民の父母なり』7文
ソサノヲは 穢を蹴散らし なお怒る  恐れまし 結室に 入りて閉ざせば 天が下 明暗も紋 無し』7文
大御神 天が下 照る 貴霊に 民も豊かに 二十三万 二千三百八十の 二年を 経ても安らや』8文
流離手も ハタレも放来 満つ足らず カカンなすかも 手立尽き 故ノンテンも あに効かず 日月と我は 天下照らすさ』8文
『乗り下せ ホツマ方平む 天下斎船 (宣下せ ほつま道広む 天地も祝ふね)』29文

  

  

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