イサミヤ

→ 語義
  

イサ宮 (結宮)。 =筑波の宮
イサナギ
イサナミが結婚して最初に住み治めた宮/都市。
筑波
イサ川 (現・桜川) の河畔に在ったと言う。 
二尊の名はこの宮に因む。またヒルコはここで生まれる。
後にニニキネはここからニハリに移り、その後再び筑波に戻る。 
 

茨城県つくば市大字筑波、筑波山 (ツクバヤマ) 神社
  

ケタツボの 西南のツクバの イサ宮に  頷きあみて イサナギと イサナミとなる』2文
御上二尊 筑波にて  身周り問えば 女の身には 生り成り足らぬ 陰没あり』ミ3文
御孫ニニキネ ツクバより 移ります日は ヲコヌシの 二十五モノノベ 膳なす』21文
『民 治まりて 六万年 ツクバの宮に 移ります また六万年 二現の 逸の尊とて 六万年』21文
『そもそもに 御孫ニニキネ ニハリ宮 ツクバに治む 年すでに 三鈴二千五十24文
イサ川端なる 宮に居て 頷きあみて キ・ミ合ひて 名もイサナキと イサナミの 上二尊の 御子なきを』28文

  

  

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