ミウチ

→ 語義
  

御内。
1.大中心。核心。(天の九座中御座に相当。) 
2.イサワ宮東殿の大内宮。宮中。大内。
3.内宮。中宮。
  

【御内】ミウチ −広辞苑より−
1.貴人の邸内。
2.(御内人の略) 貴人の奥方。
  

ミホヒコと ココトムスビの 伝え 受け 御内に居れば 大御神 ヲシテ 賜わる カツテ尊10文
御内の祝 調ひて に御告げの 官使 カル君の子の シマツウシ11文
『上るホツマの "ヲハシリの 坂" に往き合ふ 御使人は 御内に侍る カスガマロ 担を据えて 松の蔭』11文
『和照る御子の ヲシホミミ 和つ日月は タカの首 タクハタ姫の 御内入り』12文
『父ウホトシが 妹背宮に 嘆けば御内 両 召して  マフツの鏡 写さるる』13文
天地も 内外も清に 通る時 八百万満ちの 尊・彦 御内に侍り 道を聞く』14文
御内には 十二の局に 置く  四人の典侍に 四内侍と 四乙下 添えて 月の宮 セオリツ姫を 御后と』28文

  

  

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