ココトムスビ

→ 語義
  

興台産霊神。興澄魂霊神。居々登魂命。 
ヰチヂのこと。アメコヤネの父。 =春日殿
霊還し』の方法論を完成した功によりアマテルより賜った名で、「ココストの根を結ぶ者」という意味。
  

大阪市住吉区住吉、住吉(スミヨシ)大社の児安社(コヤスシャ)
  

★他文献では、天御中主命−津速産霊命─市千魂霊命−興台産霊−天児屋命。 
  

ココストの道 大御神 ツハモノヌシと フツヌシと タケミカツチに 霊還し 猿去沢に 興る道かな』8文
ヰチチが熟らむ 霊還し ココストの根を 結ぶ文 ココトムスビの 名に 据えて カスガ殿とぞ 尊ませ』8文
カトリが妹 アサカ姫 ココトムスビの 妻として 生むカスガマロ ワカヒコぞ』8文

ミホヒコと ココトムスビの 伝え 受け 御内に居れば 大御神 ヲシテ 賜わる カツテ尊10文
ココトムスビが "カカン" なす カスガワカヒコ 実柱を 節継ぎ神座に 'ミ手' 結び アメノミヲヤを 招き 交ふ』14文
中国の カスガに到り その父の ココトムスビに 乞ひ受けて タカマに上り』16文
ココトムスビは 占ひて 吉き日に因み 調えて 寿ぎ終えて 睦じく コヤネ陽陰に 仕えます』16文
ツハヤムスビの 孫なる ココトムスビの 若子の アマノコヤネの 人と成り 陽陰の道 得て』ミ逸文

  

  

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