白矢の璽。
ウガヤの臨終にウガヤからタケヒトにミヤサキの宮で渡された。
携帯用の天御子の証。
和君の璽(アマキミのニ)、ハハ矢手(羽羽矢の璽)、尊璽(カンヲシテ)、ハハ矢の尊璽、とも言う。
『白矢のヲシテ タケヒトに 国を領らする 百の文 タネコに譲る』27文
『御祖天君 筑紫治す 十年治めて ひたる時 和君の璽を タケヒトに 授けアヒラの 神となる』29文
『諸御子も "然に いやちこ"と "先にヲシテの 答えつら 君
速やかに 御幸なせ"』29文
『御祖 筑紫に
下るとき ヲシテは持ちて 御鏡は 左
オシクモ 八重垣は クシミカタマに 授け置き』30文
『御祖 筑紫に ひたる時 神のヲシテは タケヒトに 母
タマヨリも 神となる 鏡は河合 八重垣は 別雷宮に 預け置く』30文
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