【六】群す。合わす。立。
『おのつとこゑも あきらかに ゐくらむわたを ねこゑわけ』ホ1 『つきむけの ひとはふそよろ』ホ1 『むはたれよもに わきみちて たみくるしむる そのときに』ホ12 『こころはの むはしそそきて みおしらけ ひをねにかえる かんかたち』ホ15 『ねのむくら わたるみやひか ものおしる なさけなかこに かよえると』ホ17 |
【下・末・隅】負の方向に離れるさま。 =も(下)・め(陰)・み(惨)
『むのをして のきよりむねに ておあわす むつきねとなす』ホ21 |
【身】み(身)の変態。
『ともにむなしく さちあらす ゑはゆみやかえ ちおもとむ』ホ25 |
【む (推量・意志)】「ん」の変化。ク語法で名詞化する場合に「ん」は「ま」に転じる。
『ここりひめ やからにつくる いさなきは おひゆきみまく』ホ5 『たかまはたみの ゑみすたゐ いとかけまくそ みことのり』ホ10 『たけひてる むかしささけし かんたから いつもにあるお みまくほし』ホ34 |
10/07/03
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