サカキ

→ 語義
  

榊。賢木。
「栄える木・枯れない木」 の意で、「常緑樹」 の総称らしい。
行列行進する時、中央政府(公儀・御上)のシンボルとして行列の先頭に掲げる。
枝に鏡・剣・珠を掛ける場合もある。 
  

  

【榊・賢木】さかき  (D-大辞泉)
《栄える木の意か。一説に境の木の意とも》
1.神木として神に供せられる常緑樹の総称。
2.ツバキ科の常緑小高木。関東以西の山林中に自生し、高さ約5メートル。
  葉は互生し、やや倒卵形で先が細く、つやがあって堅い。夏、白い花をつけ、実は熟すと黒くなる。
  神事に用い、神社などによく植えられる。《季 花=夏》

  

  

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