神主 (館主)。
神を宮･殿に纏る主。
崇神天皇が神祭を政事の要としてからは、神を宮･殿に留めるが館主の重要な役目となり、民を治める政庁殿は、同時に神社となる。
『神主フリネ 神祝に 筑紫に行きて』34文
『イマスの子 タニハミチウシ 御供の守 アメノヒオキは 神主に フリタマは禰宜』36文
『御言宣 "ミカサの大臣 斎主 ワタラヒ臣は 神主に アべタケヌガを 御代りと ワニクニフクを 内代り』36文
『告げにより 名もアツタ神 ミヤズ姫 斎に比べ 神主も 宮司
並み』40文
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