日霊。日潤。
1.日輪の神霊。太陽の神霊。
2.1が放射する陽のエネルギー。 =ウル(潤・陽霊)
『池水に 左の目を洗ひ 日霊に祈り 右の目を洗ひ 月に祈り イシコリトメが マス鏡 鋳造り
進む』4文
『イサナギは 陽陰を領らする 現の子を 生まん思いの マス鏡 両手に日・月 擬らえて 神生り出でん 事を乞ひ』4文
『朝日の潤を 身に受けて 子宮にあれば 夜潤波と 共に恵れど 陽は先に 陰を約む故 狭められ』14文
『和ま貫けて 陽陰神 日霊を 分け下し 我が心得る 道成るば
朝日の宮に 神
纏り アメノミヲヤに 応ふなり』14文
『日潤に生ゆる 潤の繁は 潤田の具え 夜潤波に 生ゆる和菜は 畑の種』15文
『陽元に招く 荒神霊 月の和霊 父母の放と 三つ
交りて 心・意気 成りて 瑞 通ふ』16文
『シの魂 山に 滴りが 流れ
海
成る カの神霊 堅地に喜び ウハの手を ワとアに分けて アイウエオ』18文
『故 タマキネの 桂来の 山に祈れば アメミヲヤ 日輪の神霊 分け下し アマテル神を 生み給ふ』28文
『我 昔 神の賜物 サコクシロ 内宮に入れ 荒神霊 八万年待ちし 神宝』36文
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